パラパラっと見ると、確かに面白いし、いろいろ考えさせられる一冊でした。
リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間/高野 登

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ホテルでのサービスに関し書かれているが、帯にもあるように、そこには「人との接し方」の原点があり、日々の生活や全ての職業の基本になる考え方が含まれている。やはり、感じること、気付くこと、考える(思う)ことは重要であり、すべての行動の出発点になる。
会社における「人との接し方」は、お客様との接し方以前に、会社と従業員の接し方があり、さすがと思わせる考え方やシステムが紹介されている。思わず、こういった会社で働いてみたいと考えてしまう。
我々が属する製造業も、やはり「お客様のために」が原点であったはずが、いつしか、大量生産、大量消費、合理化、画一化のもとに自己(会社)都合による製品化になってしまっている気がする。
そういった観点で、アップルのiPhone, iPad等は、この原点に近い発想があり、広く受け入れられているのかもしれない。
本を貸してくれた女性が、この本から何を感じたかわからないが、返却の際には mystic(神秘性)を実践してみたい。
trym