1人の時はやりたいことは比較的自由にできる。
それが、2人、家族、会社、・・・となると、だんだん難しくなる。
その時、強引に押し切って実行するか、なぜ分かってくれないのかといじけて諦めるか。
会社となると、強引に押し切る訳にもいかず、(昔は何度か押し切ったこともあったが。。)大抵の場合は諦めてしまう。
2人、家族、会社、・・・にとってプラスになると分かっていても反対されるケースはある。
なぜか?
それは、承認する側に何らかの不安、不確定要素があるから。(頭ごなしという場合もあるが。。)
では、どうするか?
自分の意見を通すには、まず相手の意見を聞き、理解する。
相手はなぜ反対しているのか、何に不安を感じているのか。
それを理解できれば、その不安を取り除けばいい。
何かに関する情報が足らなければ、その情報を集める。技術的な裏付けが足りなければ、大学や図書館で先生や文献からより理論的な知識を得る。
本当にやりたいことであれば、説得する努力が必要となる。かなりのエネルギーを必要とするが、この努力を惜しむと結果として良いことはない。たとえ、実行できたとしても。(自分の経験として)
自分も今でもやりたいことは沢山ある。歳を取ってくると、説得するハードルはどんどん上がってくる。しかし、このハードルをひとつずつクリアーして行くのも、また面白いものである。(内心半分は物わかりの悪いやつだとつぶやきながら)
子供から、あれ買っていい?、これしていい?と聞かれたとき、明らかにダメ!と言うか、条件を付けて認めてしまう場合が多い。
明らかにダメな場合は、子供も最初からある程度予測しているためこれで収まる。条件をこちらから付けて認めた場合、この条件が守られる確率は低い。
理由は、条件をこちらから押し付けているため。
そこで、条件を子供に付けさせる=こちらの不安を解消させる。帰る時間が遅くなりそうで心配だな?宿題が明日までに終わるのかな?と切り出すと、5時までにかえる!、帰って来たら宿題終わらせる!と子供から条件を付けて来る。こうした場合、この条件の達成確率は飛躍的に向上する。
駆け引きをしているような感はあるが、こういったことで、相手の意見を理解し説得する力を感じてもらえばうれしいのだが。。。(ちょっと違うかな?)
自分を理解し、相手を理解することは、何事においても重要なこと、基本的なことだと思う。これが出来ていれば、もう少しストレスのない世の中になるに違いない。
trym