金総書記弟の写真、ネット新聞が 掲載
北朝鮮の金正日総書記の母親違いの弟で、現在、駐ポーランド大使を務めるキム・ピョンイル氏の写真が、韓国のインターネット新聞に掲載されました。
韓国の北朝鮮専門インターネット新聞「デーリーNK」は9日、金正日総書記の母親違いの弟で駐ポーランド大使のキム・ピョンイル氏と、息子と娘とされる男女の写った写真などを掲載しました。
写真はキム大使らが2月にポーランドのナレフ市を視察したときのもので、ナレフ市のホームページに3月に掲載されました。
キム大使らは工場や博物館を視察した後、体育行事などにも参加していて、息子インガン氏が卓球大会に参加した様子や娘ウンソン氏がピアノを弾く写真も公開されています。
キム大使は、故金日成主席と後妻のキム・ソンエ夫人の間に生まれましたが、金正日総書記が後継者に決まった後は中枢を離れ、1980年代後半からハンガリー、ブルガリア、フィンランドの駐在大使を務めました。キム大使とその家族の写真が公開されるのは異例のことです。
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中山首相補佐官が訪中へ、拉致問題解決の協力要請
中山恭子首相補佐官(拉致問題担当)が今月16日から19日まで中国を訪問する。
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北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の議長国である中国に対し、北朝鮮との国交正常化は拉致問題の解決が前提との日本政府の基本的立場を改めて説明し、北朝鮮への働きかけを強めるよう要請するのが目的だ。
中山氏はまた、早ければ今月下旬から米国を訪問する。拉致問題解決へ向けた日米両政府の連携の在り方などについて、米政府関係者らと意見交換したい考えだ。
(2007年5月10日13時19分 読売新聞)
中山首相補佐官が訪中へ、拉致問題解決の協力要請 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
北朝鮮問題:合意履行させるため米中首脳が緊密協力
【ワシントン笠原敏彦】ブッシュ米大統領は9日、胡錦濤・中国国家主席と電話で協議し、北朝鮮が2月の6カ国協議合意で取り決めた核放棄に向けた「初期段階措置」を履行していない問題で、北朝鮮に合意を履行させるため緊密に協力することを確認した。
ホワイトハウス・国家安全保障会議(NSC)のジョンドロー報道官は電話協議の内容について、「両首脳は北朝鮮が2月合意の義務履行で前進する必要があることを確認した。また、両国がその目的に向け緊密に協力することで合意した」と説明した。
初期段階措置の履行期限は4月14日に過ぎているが、北朝鮮はマカオの銀行「バンコ・デルタ・アジア(BDA)」の北朝鮮関連資金の返還が確認されるまで履行に着手しないとの姿勢を崩していない。電話協議は、ブッシュ大統領が米中部カンザス州の竜巻被災地の視察へ向かう大統領専用機上から行われた。
毎日新聞 2007年5月10日 11時01分
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