バーシュボウ氏 「韓米、対北包容で緊密に協力すべき」
バーシュボウ駐韓米大使は16日「韓国と米国が、対北包容政策で緊密に協力し、北朝鮮を開放・改革に向わせる強力なインセンティブを作らなければならない」と述べた。この日、ソウル・プラザホテルで行なわれた「2007・ソウル-ワシントンフォーラム」の昼食会でコメントしたもの。
バーシュボウ大使はこの昼食会で、今年2月13日に中国北京で開かれた6カ国協議で合意した内容を北朝鮮に履行させるためには、関係諸国の「共同接近」が必要だと強調し、「南北(韓国・北朝鮮)関係は基本的に韓国と北朝鮮が決めなければならない問題だが、韓米両政府は6カ国協議と南北関係の調整についてある程度合意したもようだ」という認識を示した。
同氏は「米国は北朝鮮との国交正常化を実現し、停戦協定を平和協定で代える準備ができている」とし「北朝鮮が核開発計画を放棄してこそ可能なことであり、6カ国協議は、北朝鮮が核開発を中断するという前提のもと進展できる」と指摘した。また「われわれの忍耐心は無制限ではない」とし「北朝鮮は合意履行で得るものが多い。そろそろ北朝鮮が約束を守るべき時点」と語った。続いて「ブッシュ大統領の任期内に北朝鮮が核施設の解体を含む3段階措置を終えることを期待している」とし「これは北朝鮮に政治的意志さえあれば可能だ」と強調した。
Japanese JoongAngIlbo
「よど号」と関連の赤木容疑者、来月5日帰国へ
北朝鮮に渡った「よど号」乗っ取り事件のグループと行動をともにし、「小川淳」のペンネームで活動していた赤木(旧姓・米村)邦弥容疑者(52)(旅券法違反容疑で逮捕状)が来月5日、中国・北京経由で帰国することがわかった。
支援者が15日午前、北京の日本大使館に、赤木容疑者の渡航書の発給を申請し、来月1日にも発給を受ける見通し。警視庁公安部は、赤木容疑者が帰国次第、同容疑で逮捕し、同グループのメンバーが関与した有本恵子さん拉致事件についても事情を聞く。
赤木容疑者の支援者によると、今月2日、同容疑者の期限の切れた旅券を外務省に返還するなど帰国に向けた準備を進めており、旅券に代わる渡航書の申請をする際、帰国予定を来月5日としたという。
Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 「よど号」と関連の赤木容疑者、来月5日帰国へ
よど号犯と同一行動していた赤木邦弥容疑者、6月に日本に帰国へ
日航機よど号ハイジャック事件の実行犯らと北朝鮮で行動をともにし、旅券法違反の疑いで逮捕状が出ている男が6月5日にピョンヤンから日本へ帰国することが決まった。
帰国が決まったのは、小川 淳こと赤木邦弥容疑者(52)。
赤木容疑者は1987年に北朝鮮へ渡航し、その後、ピョンヤンにとどまり、よど号ハイジャック事件の赤木志郎容疑者の妹と結婚している。
よど号関係者の帰国を支援している山中幸男氏が日本時間の午前11時すぎ、北京の日本大使館で、渡航手続きを行い、赤木容疑者の6月5日の帰国が決まった。
赤木容疑者は、北朝鮮に渡る前、ヨーロッパでよど号グループの妻たちと行動をともにしていたことから、警視庁は、拉致事件についても何らかの事情を知っている可能性が高いとみて、赤木容疑者が日本に到着し次第、旅券法違反で逮捕し、拉致事件についても事情を聴くことにしている。
FNN Headline