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北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の米首席代表、ヒル国務次官補が27日に北京から東京入りしたライス国務長官に同行せず、北京にとどまって中国側と協議進展に向けた方策を話し合うことが分かった。マコーマック国務省報道官が同日、長官専用機内で記者団に明らかにした。
同報道官によると、26日夕に北京で行われた胡錦濤国家主席とライス長官との会談で、北朝鮮の「すべての核計画申告」をめぐって停滞する事態の打開策を米中双方が提示。「非常にいい話し合いが行われた」といい、ライス長官は同日夜、歴訪に同行していたヒル次官補に対し、滞在を延長して両国案の細部を中国側と調整するように命じた。
滞在延長は1日のみで、6カ国協議の議長、武大偉外務次官と会談予定。会談を受けての北朝鮮側との接触は予定されていないという。(共同)
訪日取りやめ中国と協議へ 北朝鮮核でヒル米次官補 - MSN産経ニュース 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)機関紙・朝鮮新報(電子版)は27日、平壌発の記事で、26日のニューヨーク・フィルハーモニックの平壌公演について「朝鮮半島と北東アジア、国際情勢の秩序再編を予告する出来事だ」と評価した。
同記事は「公演は、長い間の葛藤(かっとう)としがらみを超越できる音楽の偉大な力を証明した」と指摘。「激烈に対立してきた朝米が新たな関係を確立することは、莫大(ばくだい)な波及効果をもたらし、関係国も外交安保政策の再検討が不可欠となる」と強調した。
時事ドットコム:「北東アジア秩序の再編予告」=NYフィル公演を評価-総連機関紙 中国訪問中のライス米国務長官は26日、記者団に 対し、米オーケストラ、ニューヨーク・フィルハーモニックの平壌公演は「いいことだ」と評価。一方で「北朝鮮の政治体質が変わるまでには、まだ道のりは長い」とし、今回のコンサートが北朝鮮の社会や米朝関係に劇的な変化をもたらすことには否定的な見方を示した。
ライス長官は、文化交流は朝鮮半島非核化の進展などとは切り離して実施すべきと指摘。「北朝鮮の人々も米国に来てほしい。学生らが外の世界を見て、交流する機会が増えればいいと思う」と、交流拡大に前向きな姿勢を見せた。
公演中、ライス長官は胡錦濤国家主席と会談で、生中継で見ることはできなかったという。(共同)
北朝鮮の劇的変化は期待せず NYフィル公演でライス米長官 - MSN産経ニュース
