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米国務次官補が北京入り・北朝鮮次官は現れず

【北京=高橋哲史】北朝鮮核問題を巡る6カ国協議の米国首席代表であるヒル国務次官補は1日午前、北京に到着した。北京で北朝鮮側と会談するのが目的とみられていたが、同日午前に北京に到着した高麗航空便に北朝鮮の金桂官(キム・ゲグァン)外務次官は乗っていなかったもようだ。(14:01)
NIKKEI NET(日経ネット):国際ニュース-アメリカ、EU、アジアなど海外ニュースを速報

米次官補、再び北京入り=北朝鮮の核申告で進展も

 【北京1日時事】北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の米首席代表、ヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は1日、訪問先のバンコクから北京に到着した。北京の米大使館は「6カ国協議についてさらに話し合うため」としている。
 米国務省高官によれば、現時点では、北朝鮮首席代表、金桂冠外務次官との会談予定は入っていないが、会談の可能性はあるという。
 同高官は、核計画申告問題が近く全面解決するわけではないとしながらも、「ヒル次官補は進展を図る見込みがなければ、北京には戻らないだろう」と語った。
時事ドットコム:米次官補、再び北京入り=北朝鮮の核申告で進展も

北朝鮮 資金源を麻薬取引から偽たばこへシフト 国務省報告

 【ワシントン=有元隆志】米国務省は2月29日、国際麻薬取引に関する年次報告書を発表した。北朝鮮に関しては、麻薬取引が大幅に減少したとの見方を示す一方で、偽たばこの大規模な密輸が続いていると指摘。麻薬密輸から、偽たばこの取引が北朝鮮政府の新たな資金源になっている可能性を示した。
 偽たばこの取引について、北朝鮮北東部の羅津(ラジン)の自由経済貿易地帯で、大規模な密輸が行われているとの報告があるとしたうえで、「北朝鮮当局がどの程度この違法行為に加担しているかは不確かだが、承知しているのはほぼ確実である」と批判した。
 麻薬取引に関しては、「北朝鮮当局が関与した麻薬の取引は過去5年間、把握されていない」とした。ただ、当局主導の麻薬密輸が停止したと断定するだけの十分な証拠はないとも記した。
 そのうえで、大規模な偽たばこの密輸が続いていることは、「危険性の高い麻薬密輸に代わって、もうかる偽たばこの取引が、北朝鮮政府の収入源になっていることをうかがわせている」としている。
 報告書では具体的な製造工場や取引額についての言及はないが、日本の捜査当局の調べによると、偽たばこ密造工場は平壌と羅津に10カ所ほどあり、年間5億-7億ドル(約520億-730億円)の売り上げが推定されるという。
北朝鮮 資金源を麻薬取引から偽たばこへシフト 国務省報告 - MSN産経ニュース