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北朝鮮:「テロ支援国指定解除は当然」…金外務次官

 【ジュネーブ澤田克己】当地で開かれた6カ国協議の米朝国交正常化作業部会で北朝鮮側首席代表を務めた金桂冠(キムゲグァン)外務次官は3日夕(日本時間同日深夜)、ジュネーブ市内のホテルで記者団に「(テロ支援国指定は)解除されるのが基本条件だ。しないということがあるだろうか」と述べ、指定解除は当然行われるべきものだとの認識を示した。

 さらに、米国が作業部会で確認した核廃棄の見返りの「政治的補償」に関し「それがまさにテロ支援国指定解除と敵国通商法(に基づく経済制裁の)解除だ」と説明した。そのうえで「(解除の)時期については様子を見る必要がある」と語り、実際の指定解除までには時間がかかるとの考えを示唆した。

 金次官は2日の作業部会終了後にも、「米国は政治・経済的補償を行うことを改めて確認した」と述べたが、テロ支援国指定解除などの具体的な内容については言及しなかった。

毎日新聞 2007年9月4日 0時50分

北朝鮮:「テロ支援国指定解除は当然」…金外務次官-アジア:MSN毎日インタラクティブ

「北朝鮮核」最重要と長官 ブッシュ政権最後の2年で

【ワシントン3日共同】3日付の米紙ワシントン・ポストは、ライス米国務長官がブッシュ政権最後の2年間に達成すべき外交目標として北朝鮮核問題などの解決を掲げ、クリントン前政権末期の外交を熱心に研究していたことが分かったと報じた。

 同紙の著名外交専門記者グレン・ケスラー氏が、4日出版されるライス長官についての著書「ザ・コンフィダント(腹心)-コンドリーザ・ライスとブッシュ遺産創造」で明らかにした。ブッシュ大統領の側近として、政権2期目には黒人女性初の国務長官に登り詰めたライス氏の外交活動の軌跡を追っている。

 同書によると、ライス長官はイラク情勢が泥沼から抜け出せない状況になった今年初め、北朝鮮とイラン核問題、中東和平前進を実現すべき「最重要の外交課題」に設定した。2006年のクリスマス休暇には、北朝鮮との関係正常化や中東和平実現に近づいた2000年のクリントン政権末期の外交活動の記録文書を読みあさっていたという。

東京新聞:「北朝鮮核」最重要と長官 ブッシュ政権最後の2年で:国際(TOKYO Web)

テロ支援国解除:朝鮮中央通信の報道否定 米国務省高官

 【北米総局】米CNNテレビによると、米国務省高官は3日、米国が北朝鮮のテロ支援国指定を解除することになるとの朝鮮中央通信の報道について「(解除は)差し迫ってはいない。北朝鮮がまず重要な分野で成さなければならないことがある」と否定した。

テロ支援国解除:朝鮮中央通信の報道否定 米国務省高官-今日の話題:MSN毎日インタラクティブ