「北朝鮮核」最重要と長官 ブッシュ政権最後の2年で | trycomp2のブログ

「北朝鮮核」最重要と長官 ブッシュ政権最後の2年で

【ワシントン3日共同】3日付の米紙ワシントン・ポストは、ライス米国務長官がブッシュ政権最後の2年間に達成すべき外交目標として北朝鮮核問題などの解決を掲げ、クリントン前政権末期の外交を熱心に研究していたことが分かったと報じた。

 同紙の著名外交専門記者グレン・ケスラー氏が、4日出版されるライス長官についての著書「ザ・コンフィダント(腹心)-コンドリーザ・ライスとブッシュ遺産創造」で明らかにした。ブッシュ大統領の側近として、政権2期目には黒人女性初の国務長官に登り詰めたライス氏の外交活動の軌跡を追っている。

 同書によると、ライス長官はイラク情勢が泥沼から抜け出せない状況になった今年初め、北朝鮮とイラン核問題、中東和平前進を実現すべき「最重要の外交課題」に設定した。2006年のクリスマス休暇には、北朝鮮との関係正常化や中東和平実現に近づいた2000年のクリントン政権末期の外交活動の記録文書を読みあさっていたという。

東京新聞:「北朝鮮核」最重要と長官 ブッシュ政権最後の2年で:国際(TOKYO Web)