拉致本部職員のPC盗難 家族会役員らの電話番号も
内閣府「拉致問題対策本部」の30代の男性職員が8月29日、千葉県松戸市の自宅で空き巣被害に遭い、私物のノートパソコンなどを盗まれていたことが18日、分かった。松戸署が窃盗事件として調べている。
内閣府によると、パソコンには政府関係者や内閣府職員らの緊急連絡先のほか、拉致被害者家族会の役員ら約10人の電話とファクス番号も入力されていたという。
内閣府は「個人情報が外部に流出しかねない事態が生じたことは遺憾。情報の適切な管理と再発防止に努めたい」とのコメントを出した。
男性職員は県警の調べに対し「業務に関する情報は一切入力していない」と話しているという。
(2007/09/18 14:37)
拉致本部職員のPC盗難 家族会役員らの電話番号も|拉致|社会|Sankei WEB
6者協議、開催を延期 北朝鮮から出席連絡なし
19日にも開かれる予定だった北朝鮮の核問題をめぐる6者協議全体会合が延期されることになった。韓国外交通商省が17日、議長国・中国から公式に延期通知があったことを明らかにした。協議筋によれば、北朝鮮から出席の通知がないという。中国側は今後の日程について「各国と協議する」としているが、9月中の開催を懸念する声も出ている。
15日まで訪朝した米中ロの核問題専門家が寧辺の核施設を視察し、北朝鮮側と無能力化の方法を協議。次の全体会合では、北朝鮮への見返り措置も含めた「ロードマップ(行程表)」を作ることになっており、中国は19日開催を水面下で打診していた。
協議筋からは、無能力化の方法をめぐって、北朝鮮内で意見調整が難航しているとの見方が出ている。北朝鮮筋は17日、「8月末に中国から受け取るはずだった重油がまだ届いていない」と説明した。
25日から国連総会一般討論演説が始まるほか、10月2日からは南北首脳会談が、同月15日から中国共産党大会がそれぞれ開かれる。6者協議の日程調整は簡単ではなく、「次の段階の措置」の年内履行が難しくなる可能性も出てきた。
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ジェンキンスさん、タイ外務省に要請
北朝鮮の人権問題に関する国際会議に出席するためタイを訪れているジェンキンスさんが、タイの拉致被害者女性・アノーチャさんの家族と共にタイ外務省を訪れ、アノーチャさんの安否確認と早期救出を訴えました。
1978年にマカオから北朝鮮に拉致されたタイ人のアノーチャ・パンジョイさんは、ジェンキンスさんがおととし、北朝鮮から持ち帰った写真を公表したことで、拉致が明るみとなりました。
ジェンキンスさんは「2004年7月の時点で、アノーチャさんが無事でいることを北朝鮮当局から聞いた」と述べています。
ジェンキンスさんはアノーチャさんの兄・スカムさんと甥のバンジョンさんとともに、タイ外務省を訪問。およそ2時間にわたってアノーチャさんの安否確認と早期救出を要請しました。(18日00:14)