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自分の法律事務所元職員の非弁活動(無資格での弁護士活動)を知りながら弁護士の名義を使用させていたとして、大阪地検特捜部と大阪府警は28日、弁護士法違反(非弁護士との提携)容疑で民主党衆院議員の西村真悟容疑者(57)=比例代表近畿ブロック=を逮捕した。
政策秘書佐々木俊夫(ささき・としお)容疑者(47)ら2人も逮捕。併せて大阪府堺市にある西村容疑者の地元事務所や自宅などを家宅捜索した。
特捜部などは今後、違法活動による利益を受け取ったとして、西村容疑者を組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の収受)容疑でも立件する。民主党は西村容疑者に離党と議員辞職を求める方針。
調べでは、西村容疑者らは、逮捕された元職員鈴木浩治(すずき・こうじ)容疑者(52)らに弁護士印を使用させるなど自分の名義を貸し、無資格で交通事故の示談交渉をさせて多額の報酬を受領した疑い。
西村容疑者は1998年から2004年にかけて、弁護士印のほか、法律事務所名義の銀行口座などの管理を鈴木容疑者に一任していた。特捜部などは、西村容疑者が、鈴木容疑者の非弁活動を認識しながら名義貸しを続けていたとみている。
西村容疑者は、これまでの取材に対し、業務を一任していたことは認め「名義貸しは否定し難い」としたが、鈴木容疑者を2000年末に「解雇」し、それ以後も非弁活動をしていたことは「知らなかった」などと説明していた。
佐々木容疑者はこれまでの調べに対し、西村容疑者が名義貸しに関与していたことを認めているという。
事件は、右翼団体に所属経歴のある鈴木容疑者が非弁活動をしているとの情報を入手した府警警備部が捜査を進め、7月に同法違反容疑で書類送検。特捜部が18日、同容疑者ら4人を逮捕し、西村容疑者の関与を調べていた。
府警が西村容疑者を、地検が佐々木容疑者らをそれぞれ逮捕した。
西村容疑者は大阪府堺市出身。85年に大阪弁護士会に登録後、93年の衆院選で初当選。防衛政務次官などを務め、現在5期目。(共同)
Sankei Web 社会 西村衆院議員を逮捕 名義貸しの弁護士法違反(11/28 12:04)民主党は28日午後、同党の西村真悟衆院議員(比例近畿ブロック)が弁護士法違反容疑で逮捕されたことを受け、党本部で臨時役員会を開いた。
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西村議員に議員辞職を勧告することを決め、辞職に応じなければ除籍処分とする方針だ。
鳩山幹事長は、西村議員が離党届を提出したことに関連し、「本来なら自ら議員辞職してほしいが、党として辞職勧告を伝えたい。離党を受け入れるのではなく、除籍すべきだと考えている」と記者団に語った。
民主党では先週末、平野博文総務局長が西村議員と接触し、逮捕された場合に議員辞職するように説得したが、西村議員は応じていないという。
西村議員は比例代表選出であることから、議員を辞職しても補欠選挙にはならず、同党候補が新たに繰り上げ当選して党としての議席は確保されることになる。このため執行部としては、「是が非でも西村議員には辞職してもらう」という姿勢だ。辞職に応じない場合、党の処分としては一番重い除籍とすることで、不祥事に対する厳しい姿勢を示すことにしている。
離党届については、受理すれば党としての除籍処分ができなくなるため、受理しない方向だ。
西村議員の逮捕について、自民党の武部幹事長は28日の記者会見で、「(進退は)本人が立場を考えて判断すべきことだ」と述べた。野党側からも「ただちに議員辞職すべきものだと考える。問われているのが民主党の自浄能力だ」(穀田恵二共産党国会対策委員長)などの厳しい声が上がっている。
民主党、西村真議員に辞職勧告へ…応じなければ除籍 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)民主党の西村真悟衆院議員(57)=比例近畿ブロック=の弁護士事務所を舞台にした弁護士法違反事件で、大阪地検特捜部と大阪府警は28日、西村議員が鈴木浩治容疑者(52)=同法違反容疑で逮捕=に自分の弁護士名義を使わせて43件の示談交渉を不正に受任させていた疑いが強まったとして、西村容疑者を弁護士法違反(非弁護士との提携禁止)容疑で逮捕し、政策秘書ら2人も共犯容疑で逮捕した。特捜部と府警は事件の全容解明に向け、西村議員が受領していたとされる「名義貸し料」の総額や使途などの特定を急ぐ。
2人は、政策秘書の佐々木俊夫容疑者(47)=東京都港区=と、同議員事務所事務員の寺沢秀美容疑者(44)。
調べに対し、西村議員は大筋で容疑を認めているという。特捜部と府警警備部は同日午前、大阪府堺市にある弁護士事務所や自宅などの家宅捜索に着手した。
調べでは、西村議員らは98年5月~04年5月、弁護士資格を持っていない鈴木容疑者が交通事故の示談交渉計43件を不正に受任した際、損害保険会社から保険金が振り込まれる口座名や示談関係書類などに、西村議員の弁護士名義を使わせた疑い。
西村議員は鈴木容疑者に給与を支払っていないなど雇用関係はなかったが、同容疑者は「西村真悟法律事務所事務局長」と名乗り、この期間に計約190件の示談交渉を不正に受任していたという。
特捜部のこれまでの調べによると、鈴木容疑者による無資格の弁護士活動(非弁活動)によって得られた保険金は、いったん大阪市中央区の銀行に開設された「預かり金口座弁護士西村真悟」名義の口座に入金。その後、鈴木容疑者らが引き出し、報酬分の1割を受け取って西村議員と折半していたという。
西村議員が示談交渉の依頼人に会うことはほとんどなく、法律事務は鈴木容疑者に一任していたとされる。
西村議員は「不祥事は私の管理のずさんさから起きた。その責任から逃れようとは思っていない」としたが、鈴木容疑者の非弁活動については一貫して「知らなかった」と否定。25日には大阪弁護士会に退会届を提出しようとして受理されなかったが、「議員としての責務を果たすことに専念したい」として議員辞職する考えがないことを強調していた。
asahi.com: 西村真悟議員を逮捕 非弁護士に名義貸し容疑?-?社会
