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日韓拉致被害者家族らが米で集会

北朝鮮による拉致の実態を訴えようと、日本と韓国の被害者の家族会などが、22日、ホワイトハウスの前で集会を開きました。

 拉致問題を広く知ってもらおうと、アメリカ在住の日本人や拉致被害者家族会がホワイトハウスの前で集会を開きました。集会には韓国の拉致被害者の家族も参加。拉致問題の早期解決を訴えました。

 横田めぐみさんの夫が韓国から拉致された男性である可能性が高まったこともあり、日韓両国の拉致被害者が連携して行動することで、国際社会に問題の早期解決を強くアピールする狙いがあります。

 「日韓の協力でより力強く、国際社会に訴えることができるはずです」(韓国側主催者 カン・ソウウさん)
 「韓国で世論が政府を動かすような形になっていけばいいと思っています。そのために両方の家族会が連携して動くということが一番重要」(増元照明さん)

 24日には横田めぐみさんの母・早紀江さんもワシントン入りし、議会で拉致問題について証言する予定です。(23日14:54)
TBS News-i

拉致問題解決を米で訴え、日韓の家族ら連帯

 【ワシントン22日共同】北朝鮮による日本と韓国の拉致被害者家族らが22日、ワシントンのホワイトハウス前で「拉致救済コンサート集会」を開いた。 27日には横田めぐみさんの母、早紀江さんらが下院公聴会で拉致問題について証言する予定。日韓の被害者家族は一連の活動で、拉致問題の存在と早期解決への支援を米政府、国民に連帯して訴える。

 集会では、1978年に鹿児島県で拉致された市川修一さんの兄、健一さんが「日本の世論は盛り上がってきた。もう少しの辛抱だ。米国の皆さん、一緒に闘って」と呼び掛けた。84年に消息を絶った山本美保さんの妹、森本美砂さん=甲府市=は「会えるまで声を出し続けます」と姉への心情を切々と語った。

 韓国からは拉致被害者家族会の崔成竜代表らが参加。めぐみさんの夫である可能性が高まった金英男氏の母、崔桂月さんが手紙を託し「死ぬ前に一度でいいから息子の顔が見たい。ブッシュ大統領、この老いた母の願いをかなえてください」と訴えた。 (10:23)
NIKKEI NET:主要ニュース

日韓で「拉致被害者救え」=ワシントンで米市民に訴え

【ワシントン22日時事】北朝鮮による拉致被害者を救おうという日韓共同の集会が22日、ホワイトハウスに隣接する公園で開かれた。拉致被害者家族会の増元照明事務局長(50)や韓国家族会の代表ら数十人が参加。時折小雨の降る中、問題解決を訴えた。
 集会では拉致された肉親との再会を願う日韓の家族の手紙を紹介。横田めぐみさん=失跡当時(13)=の夫とされる金英男さん=同(16)=の母チェ・ケウォルさん(78)の「死ぬ前に一目でいいから息子に会いたい」という手紙も朗読された。
 参加したバージニア州のエドワード・ケレハーさんは「友達の日本人が被害者の親族。米国で拉致問題はほとんど知られていないので、少しでも関心を呼び起こせれば」と真剣な表情。増元事務局長も「米国の存在は大きい。ワシントンでこういう集会を行うのは北朝鮮への圧力になる」と強調した。 
(時事通信) - 4月23日11時1分更新
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