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【ソウル=黒田勝弘】韓国政府の李鍾●(夾の人を百)統一相は3日、近く韓国訪問が予定されている拉致日本人の横田めぐみさんの父、横田滋さんとの面談の可能性について「会う必要性はない。(要請があっても)会う考えはない」と語った。これはソウルで行われたマスコミ団体との討論会の際、日本人記者の質問に答えたもので、李統一相は「問題の切迫性は理解するが、横田氏の訪韓の意味がよく分からない」と述べ、さらにこれまで金正日総書記が日本人拉致を認めたことなど北朝鮮の対応について「日本は過小評価している」と日本を批判した。
李統一相は学者出身で盧武鉉大統領の側近として国家安全保障会議(NSC)事務次長を務めた後、副首相格の統一相に就任した。対北融和派として知られ、先月、南北閣僚級会談で北朝鮮を訪問してきたばかりだ。
(05/03 18:40)
Sankei Web 国際 「横田氏とは会わない」…韓国統一相(05/03 18:40)拉致は進行形のテロ
北朝鮮による拉致被害を訴えるため、横田めぐみさんの母早紀江さんらとともに訪米していた「救う会」副会長の島田洋一・県立大教授が帰国し、2日、県立大で本紙のインタビューに応じた。訪米について「手応えは十分」と強調する島田教授に、具体的な成果や拉致問題の解決に向けた県民へのメッセージを聞いた。 (吉光慶太)
――訪米の成果は
拉致問題は、アメリカでは専門家を除いてほとんど認知されていないので、拉致が国際的な現在進行形のテロであると強調してきた。アメリカにも拉致被害者がいる可能性があるので、拉致が大々的に発生した一九七七、七八年ごろに行方不明になった二十歳前後のアメリカ人について、北朝鮮の関与がないかどうかを徹底的に洗い直すようにお願いしてきた。手応えは十分。(アメリカの)議員は早紀江さんの証言を高い緊張感を持って聞いていたようだ。
――早紀江さんはブッシュ大統領とも会談した
儀礼的な訪問ではなく、もっとも踏み込んだ政策表明の場になった。そういう場で北朝鮮や中国に対して人権問題での追及の度合いを強めると大統領が決意を徹底させたのは大きな成果だ。
――今回の訪米や、めぐみさんの夫とされる男性を政府が特定したことなどで国民の関心は高まっている。政府の姿勢に変化は
「ねばり強く働き掛けていかなければ」などと発言している小泉首相は当事者意識が欠けている。安倍晋三官房長官には帰国後、アメリカに行方不明事例の洗い直しを呼び掛けるようにお願いした。アメリカに被害者がいれば、国際世論が盛り上がり、圧力を強めるきっかけにもなる。
――拉致問題の解決に向けて、県民にメッセージを
県内には特定失踪(しっそう)者が三人いることもあり、福井の拉致問題が解決したわけではない。拉致問題で最もノウハウを蓄積してきた県として、毅然(きぜん)とした態度で日本の世論をリードしてほしい。
日刊県民福井ホームページへようこそ国連などが定める「世界報道の自由の日」の3日を前に、NGO「ジャーナリスト保護委員会(CPJ)」は2日、報道の自由が抑圧されている「検閲国家」のランキングを発表した。北朝鮮を「世界最悪の情報の真空地帯だ」として、ワーストワンに選んだ。
北朝鮮について、CPJは「独立したジャーナリストが1人もいない」「テレビやラジオが、政府が指定する周波数しか受信できないようにして売られている」などと批判。「飢餓や貧困などは一切報道されず、『大きなウソ』がまかり通っている」とも指摘した。
2位以下にはミャンマー(ビルマ)、トルクメニスタン、赤道ギニア、リビア、エリトリア、キューバ、ウズベキスタン、シリア、ベラルーシが並んだ。国連本部で記者会見した同委員会のクーパー理事長は「こうした政府の行動は、いかなる国際基準から考えても、許されない」と述べ、独立した報道活動が認められるよう訴えた。
asahi.com:世界最悪の検閲国家は北朝鮮 NGOがランキング発 表?-?国際
