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◇鹿児島・山形屋周辺で
北朝鮮による拉致問題の早期解決などを訴える街頭署名が6日、鹿児島市の山形屋周辺であった。「救う会鹿児島」の主催で、今年2回目。拉致被害者の家族では、訪米から帰ったばかりの市川健一さんと妻龍子さん、訪韓を控えた平野フミ子さんの3人が参加した。
熊本県八代市から駆けつけた平野さんはハンドマイクを握り「拉致被害者を見捨てないで」などと訴えた。15日から横田滋さんらと訪韓し、めぐみさんの夫の可能性が高いとされる韓国人拉致被害者、金英男(キムヨンナム)さんの家族らと面会する予定。拉致問題をめぐり、韓国と日本では温度差があるとされるが「一人の人生を狂わせたことを許さないでと訴えたい」と話した。
また、健一さんは報道陣に対し、ブッシュ大統領と横田早紀江さんの面会が実現した訪米活動を振り返り「百点満点だった」。各地の集会でも市民の反応は良かったといい「一つのステップとして闘い抜く決意を新たにした」などと手応えを示した。【神崎真一】
5月8日朝刊
(毎日新聞) - 5月8日13時6分更新
Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - 北朝鮮・拉致問題:早期解決を 訪韓控えた平野さんら、街頭署名活動 /鹿児島 政府の拉致問題専門幹事会(議長・鈴木政二官房副長官)は8日午前、首相官邸で「法執行班」の会合を開き、北朝鮮に対する圧力を高める方策として、現行法の厳格適用について意見交換した。
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この日の会合では、各省庁の取り組み状況と、今後の対応を検討した。この中で、日本から北朝鮮への中古品の持ち出し規制や、金融取引の監視強化などを進めていくことを確認した。
ブッシュ米大統領が横田めぐみさんの母親、早紀江さんらと面会し北朝鮮の人権侵害を非難したことを受け、日本政府は米国と連携して北朝鮮への圧力を高めていく必要があると判断している。
(2006年5月8日12時35分 読売新聞)
拉致問題で厳格に法適用、北に圧力…専門幹事会会合 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ◇「恵子、元気にしてる?」「必ず助け出す」--母の肉声、届け
「恵子、元気にしてる? こちらは全員、元気だよ」。神戸市の拉致被害者・有本恵子さん(行方不明当時23歳)の母、嘉代子さん(80)の呼び掛けが、拉致被害者らを激励し、救出を目指して北朝鮮に向けて流れている短波放送「しおかぜ」で伝えられ続けている。「(横田)早紀江さんたちが訪米してブッシュ大統領と面会するなど、これまでにないほど、雰囲気が良くなっている。恵子も含め、拉致被害者は必ず救出する」と語る嘉代子さん。メッセージが恵子さんの耳に届くことを願っている。
「しおかぜ」は「特定失踪(しっそう)者問題調査会」(荒木和博代表)が実施。ロンドンの放送配信会社に依頼して、北朝鮮近隣の施設から、05年10月30日から午後11時と午前4時の毎日決まった時間に、周波数5・89メガヘルツで放送している。
放送開始当初は、拉致被害者と特定失踪者の氏名、生年月日、行方不明となった場所などを読み上げていたが、現在は被害者らに呼び掛ける家族の肉声なども流している。嘉代子さんの肉声メッセージは、今年1月から2週間に1度のペースで流されている。
恵子さんは83年8月、ロンドンでの語学留学から帰国する途中に音信不通となり、「よど号」事件の元赤軍派メンバーらによって北朝鮮に拉致されたことが分かっている。
メッセージは昨年12月に東京で収録。約5分間の中に「前向きにしっかりした気持ちで暮らすように」「必ず助け出す」といった励ましを込めた言葉で語りかけている。嘉代子さんは「北朝鮮では、みんな少しでも情報がほしくて、隠れてラジオを聞いている人が多いと聞いた。だから、必ず恵子のもとに届ける、という気持ちでメッセージを読み上げた」と話している。【津島史人】
〔神戸版〕
5月8日朝刊
(毎日新聞) - 5月8日13時5分更新
Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - 北朝鮮・拉致問題:有本嘉代子さん、娘へ激励の呼び掛け 北朝鮮向け短波放送 /兵庫
