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北朝鮮は北朝鮮に拉致された金英男(キム・ヨンナム)さんと母親の崔桂月(チェ・ゲウォル)さんが6.15共同宣言6周年南北離散家族特別再会行事を通じて会わせると8日、明らかにした。
南北閣僚級会談の北朝鮮側団長である権浩雄(クォン・ホウン)内閣責任参事は7日、韓国側首席代表であるイ・ジョンソク統一部長官にファクスを送り「我々側は同胞愛と人道主義から6.15共同宣言発表61周年を契機に、金剛山(クムガンサン)で行われる離散家族・親戚特別再会の際に金英男さんと貴側にいる母親との再会に向けて準備する」と明らかにしたことを朝鮮中央通信が報道した。
権団長は「4月に平壌(ピョンヤン)で行われる第18回南北上級会談で我々は金英男さんの問題を我々側該当機関で調査中にあるということを伝えている」とし「最近、我々側該当機関から金英男さんについて確認した」と述べた。
また「南北赤十字会談で双方はこうした問題を北と南の離散家族・類縁問題の枠の中で解決していくことで合意している」とし「我々側は南側内部で金英男さんと彼の母親との再会を前にこれを妨げる問題が起こらないよう、貴側政府が責任ある措置を取ってほしい」と述べた。
2006.06.08 10:52:08
Japanese JoongAngIlbo 【ソウル8日聯合】北朝鮮が、韓国人拉致被害者の金英男(キム・ヨンナム)さんと、母親の崔桂月(チェ・ゲウォル)さんが面会できるようにする考えを示した。南北共同宣言6周年を記念して金剛山で行われる離散家族の特別再会行事の際に実現する見通し。北朝鮮の朝鮮中央通信が報じた。
同通信によると、南北閣僚級会談で北朝鮮側団長を務める権虎雄(クォン・ホウン)内閣責任参事が7日、統一部の李鍾ソク(イ・ジョンソク)長官宛てに送った電話通知文を通じ意向を明らかにした。権責任参事は通知文で、4月に平壌で開かれた第18回南北閣僚級会談で金さんの問題について該当機関で調査していることを伝えたとし、最近になり金さんの存在が確認されたと述べた。また、南北赤十字会談の際に、こうした問題を離散家族問題の枠組みの中で解決していくことで合意していると指摘した。
権責任参事はまた、韓国側の内部で再会を困難にするようなことが発生しないよう当局が責任ある措置を取るよう求めている。
YONHAPNEWS WORLD SERVICE : JAPANESE NEWS 米国務省は5日、北朝鮮当局がチェコ・モンゴル・ロシアなどに労働者を強制に送り、賃金を搾取し、北朝鮮産業工業団地の外国会社で働く北朝鮮人の賃金も搾取している、と非難した。国務省は、北朝鮮を、人権のための最低基準を満たしていない「第3ランク」の国に分類した。
国務省はこの日、世界各国の人身売買に関する2006年版年次報告書を発表し、北朝鮮の労働力搾取問題を初めて提起した。これは、北朝鮮の外貨収入源の一つである「人材の海外送出」にブレーキをかけ、開城(ケソン)工業団地問題も浮き彫りにしたい、との意図に受けとめられる。報告書によると、北朝鮮住民は当局の強圧によって、チェコ・モンゴル・ロシアなどに労働者として送られている。
報道によると、就業の自由がきわめて制限されている北朝鮮労働者にとっては、それらが憧れの対象になりうるが、それらもやはり北朝鮮人監督(minders)の統制を受けている。北朝鮮政権は、チェコに送られた自国労働者が稼いだ賃金の大半を搾取しているもようだ。
チェコ政府が04年以降、4回にわたって同問題を調べたが▽北朝鮮労働者が監督者の統制から抜け出し移動の自由を得ているのか▽賃金の大半を北朝鮮官吏に取られる慣行がなくなったのか--は、確認されずにいる。モンゴルでは、最大200人の北朝鮮労働者が自由に契約を解約できない状態のまま働いている。
李相逸(イ・サンイル)特派員 Japanese JoongAngIlbo

