横田夫妻の手紙要旨
横田滋・早紀江夫妻が川崎市の友好・姉妹都市8市にあてた手紙の要旨は以下の通り。内外のニュース - さきがけonTheWeb
現在、北朝鮮に拉致され拘束されている日本人は11人(北朝鮮は、うち3人は未入国としている)、このほか、韓国人、レバノン人、マレーシア人など12カ国の人々が拉致されており、自由を奪われ、恐怖の中で生活をしている多くの人々が一日も早い救出を待っています。
拉致問題で日本政府は、厳格な法執行や情報収集の強化措置を講じています。同時に、解決には「拉致はテロである」という国際世論の盛り上がりが不可欠です。
早紀江は4月下旬に訪米し「北朝鮮・人権最新状況と国際拉致」公聴会で証言を行ったり、ブッシュ大統領にお目にかかり、拉致問題解決へのお力添えをお願いしてまいりました。
市長におかれましても、拉致問題解決のために、どうか力をお貸しくださいますようお願い申し上げます。
(2006/08/25 13:25)
被害者救済へ「市民運動」呼びかけ 増元さん講演 /福岡
◇JCフォーラムYahoo!ニュース
拉致被害者家族連絡会の増元照明・事務局長=写真=が26日、太宰府市五条の第一経済大学体育館であった日本青年会議所九州地区協議会(成松広隆会長)の「九州地区大会06」のメーンフォーラムで講演。「北朝鮮の拉致被害者を救済するため、市民運動として盛り上げてほしい」と呼びかけた。
増元事務局長は「78年8月、鹿児島県吹上浜で姉(増元るみ子さん)と市川修一さんが一緒に拉致された。24歳の彼女の笑顔しか見ていない」と話した。さらに「この年には全国で頻繁に拉致があり、翌年には国も警察も知っていたが公表されぬまま。北朝鮮も日本の国民の動向を見ている。市民運動として広がりをもたないと解決は難しい」と訴え、理解を求めた。
成松会長も「自分たち一人一人が拉致問題を解決していけるよう努力していきたい」と話した。【川上敏文】
〔福岡都市圏版〕
8月27日朝刊
(毎日新聞) - 8月27日15時2分更新
- 毎日新聞 - 北朝鮮・拉致問題:被害者救済へ「市民運動」呼びかけ 増元さん講演 /福岡
拉致家族会、あすから訪中
北朝鮮による拉致被害者の「家族会」と、支援組織「救う会」のメンバーらが27日から中国を訪問する。北朝鮮に影響力を持つ中国で、被害者家族が拉致問題についての現状を報告するのは初めて。国際社会に拉致問題を訴える活動の一環で、中国側に問題解決のために協力してくれるよう要請する方針だ。Yahoo!ニュース
訪中するのは、増元るみ子さん=拉致当時(24)=の弟で、家族会事務局長の照明さん(50)と、救う会の西岡力、島田洋一の両副会長ら。4泊5日の日程で31日に帰国する。
メンバーらは滞在中、研究機関関係者や大学教授らと、北朝鮮による拉致問題や北東アジア地域の安全保障問題などについて意見交換会を複数回行う。在中国日本大使館の幹部らとの面会も設定されている。
また、大使館ルートを通じて、中国外交部の拉致問題担当者との面会を要請中で、実現すれば、中国政府に直接、拉致問題解決に向けた協力を要請する。
中国でも、マカオから1978年7月、中国系女性2人が北朝鮮に拉致されたことが、脱出した韓国人被害者で女優の崔銀姫(チェ・ウニ)さんの証言などでほぼ確実となっている。西岡副会長らは崔さんから直接、中国系女性被害者に関する情報を聞いており、中国側に詳細に情報を提供することで、“拉致の国際包囲網”への参加・協力を呼びかける。
(産経新聞) - 8月26日8時2分更新
- 産経新聞 - 拉致家族会、あすから訪中