被害者救済へ「市民運動」呼びかけ 増元さん講演 /福岡
◇JCフォーラムYahoo!ニュース
拉致被害者家族連絡会の増元照明・事務局長=写真=が26日、太宰府市五条の第一経済大学体育館であった日本青年会議所九州地区協議会(成松広隆会長)の「九州地区大会06」のメーンフォーラムで講演。「北朝鮮の拉致被害者を救済するため、市民運動として盛り上げてほしい」と呼びかけた。
増元事務局長は「78年8月、鹿児島県吹上浜で姉(増元るみ子さん)と市川修一さんが一緒に拉致された。24歳の彼女の笑顔しか見ていない」と話した。さらに「この年には全国で頻繁に拉致があり、翌年には国も警察も知っていたが公表されぬまま。北朝鮮も日本の国民の動向を見ている。市民運動として広がりをもた ないと解決は難しい」と訴え、理解を求めた。
成松会長も「自分たち一人一人が拉致問題を解決していけるよう努力していきたい」と話した。【川上敏文】
〔福岡都市圏版〕
8月27日朝刊
(毎日新聞) - 8月27日15時2分更新
- 毎日新聞 - 北朝鮮・拉致問題:被害者救済へ「市民運動」呼びかけ 増元さん講演 /福岡