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曽我ひとみさん拉致事件で国際手配されたキム・ミョンスク容疑者の弟のソンホ氏についての新たな証言です。国際的な音楽コンクールのバイオリン部門に出場した際、優勝できず、授賞式にも出席せずに帰国していたことが明らかになりました。
コンクールを取材した元ソ連国営放送・ベロフ氏:「ソンホ氏は『ほかの参加者の演奏は録音などで聴いたが、私のほうがうまい。私は優勝するために来た』と言った。彼の演奏は、まるでロボットのような印象だった」
ソンホ氏は、1978年のチャイコフスキー国際コンクールで4位に入賞しました。しかし、結果に納得できなかったソンホ氏ら北朝鮮一行は、授賞式に出席せず、コンクール終了前に帰国したということです。これ以降、北朝鮮の演奏家は、このコンクールに一切、参加していません。
ANN NEWS 曽我ひとみさん拉致事件で国際手配されたキム・ミョンスク容疑者が、拉致の前、佐渡島の旧佐和田町に1週間近く潜伏していたとみられることが分かりました。
キム容疑者の潜伏先とみられるのは、合併前の新潟県佐和田町、現在の佐渡市佐和田地区です。キム容疑者は、曽我さんを拉致した後、北朝鮮で曽我さんの監視役などを務めていました。その際、曽我さんに対し、「サワダの浜のほうに1週間いた」、「近くに発電所があった」と話していたことが新たに分かりました。佐渡には当時、佐和田という町があり、曽我さんらが拉致された真野町の隣でした。さらに、発電所も実在していたことから、警察当局は、キム容疑者が実際に旧佐和田町に潜伏していたとみています。警察当局は、この付近に北朝鮮工作員の協力者がいた可能性が高いとみて、重点的に捜査しましたが、キム容疑者に結びつく有力な情報はなかったということです。
ANN NEWS自民党の対北朝鮮経済制裁シミュレーションチームは7日午後、自民党本部で会合を開き、北朝鮮によるマネーロンダリングを規制する新たな金融制裁法案の策定に向けて、作業を進めていくことを決定した。
山本一太座長は「きょう、これで少し議論をして、新法をつくる価値があるということであれば、このチームとして『GO』をかけて法案作りに行きたい」と述べた。
会合では、すでに政府が実施している外為法による金融制裁と、今回検討しているマネーロンダリングを規制する新たな法律で可能となる制裁について比較検討し、国外に加えて国内の金融取引も対象とする点で、より厳しい制裁が可能となるこの新法の策定を進めるという意見で一致した。
これを受け、チームでは拉致問題対策特命委員会での了解を得次第、条文化作業を進める方針で、早ければ今国会への提出を目指す。
またチームでは、関係各省や金融業界などからもヒアリングを行い、すでに行っている制裁措置の実施状況・効果などについて、検証を行うことにしている。
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