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北朝鮮拉致非難 インド賛成を

インドを訪れている浅野外務副大臣は、ムカジー外相と会談し、日本などが毎年、国連総会に提出している北朝鮮の拉致問題を非難する決議案について、インド政府がこれまでの棄権の立場から賛成に転じるよう促しました。

インドを訪れている浅野外務副大臣は、9日、首都ニューデリーで、ムカジー外相と会談しました。この中で浅野副大臣は、日本などがおととしから毎年国連総会に提出している拉致問題を含めた北朝鮮の人権状況を非難する決議案について、インド政府がこれまでのような棄権ではなく、賛成に回るよう検討してほしいと求めました。これまでの決議案は、いずれの年も賛成多数で採択されていますが、日本側によりますと、ムカジー外相は日本との関係の重要性を踏まえ、好意的な対応をしたいと述べたということです。インドは、これまで先進国の側から指摘を受けやすい発展途上国の人権をめぐる状況については、基本的にその国の中で解決すべき問題だとする立場を取ってきています。

NHKニュース

<6カ国協議>非核化作業部会を17日開催 武次官が提案

 【北京・飯田和郎】北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の議長、武大偉中国外務次官は9日、同協議内に設置される「朝鮮半島の非核化」に関する作業部会の17日開催を5カ国に提案したことを明らかにした。五つの作業部会のうち、まだ始動していない「エネルギー・経済支援」「北東のアジア安全保障」の2部会も19日からの次回6カ国協議の直前に北京で開かれる方向だ。
 武次官は新華社通信のホームページ上で、ネット愛好者からの質問に答えた。拉致問題について「日本国民の強い関心を理解している」と述べる一方、拉致問題の進展がない限り、北朝鮮への支援に加わらない方針の日本に対しては「関係するプロセスに積極的に参加すると信じる」と期待感を示した。
 また、ニューヨークでの「米朝国交正常化」作業部会に出席した北朝鮮の金桂冠(キムゲグァン)外務次官と9日、北京で会談し、米国との協議に関する報告を受けたと語った。
 武次官は次回6カ国協議で(1)2月に合意した初期段階措置の履行を確認(2)次の段階で各国が取る措置の確定??を議題にする方針を示した。会期は進展次第とし、初期段階措置履行後に6カ国外相会合を開く計画という。
 さらに国際原子力機関(IAEA)のエルバラダイ事務局長が13日から予定する訪朝について「(北)朝鮮とIAEAの関係改善に向けた重要な歩み」と期待した。

Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <6カ国協議>非核化作業部会を17日開催 武次官が提案

政府 15日から拉致問題でCM放映

 政府の拉致対策本部は今月15日から、拉致問題に関するテレビCMの放映を始める。

 政府が国内向けに拉致問題についてのテレビCMを制作・放映するのは、今回が初めて。拉致問題を担当する中山首相補佐官は「拉致問題に関心を持ってほしいと思いで作った。拉致事件の悲惨さを伝えたい」と述べており、拉致問題解決への糸口が見つからない中、国民世論を喚起する狙いがある。

 このCMは約20社の広告代理店が持ち寄った約50本の中から選ばれたもので、制作費は約500万円、放送料を含めて1億500万円の補正予算が使われた。今月15日から31日まで、NHKを除く全国114局で放映される。

日テレNEWS24