コーヒーショップでランチと時間潰しをしてから2本目を観に向かいます。
2本目は、「男たちの大和」(↓)。
職場の先輩に勧められたのと、ちょうど時間が合ったのとで、観ることに決定しました。
内容は、60年前に撃沈した世界最大の戦艦・大和に乗船していた乗員の義娘が、大和の沈む海を目指します。
その船を走らせるのは、大和に乗船しながら生き長らえた元日本兵でした。
船長を通して語られる大和・日本・戦争の姿…
タイトルは「男たちの大和」ですが、その背景には、母・妻・恋人といった女たちや我が子の姿がありました。
その中の誰一人も戦争を望んではいなかったんだろうと思わされ、つい涙腺がゆるんでしまいました。
実際に復元された大和のセットは圧倒的でしたし、戦闘シーンも日本映画とは思えない迫力。
ここまで凄惨でなくても…と思うくらいでした。
でも、戦争のむごさ・ひどさはここまでしなければ伝わらないのかも…とも思いました。
ただ、内容が盛りだくさんだった一方で、ちょっと焦点がぼけてしまった感も否めませんでした。
個人的には、もっと残された家族たちにスポットライトを当てて欲しかったですね。
こちらも、子供連れの家族が見に来てましたが、戦闘シーンで女の子が泣いちゃったりして大変でした。
子供たちには刺激が強すぎたかも知れませんね。
でも、もう一度戦争について考え直すにはいい作品だと思います。
是非家族で、劇場で鑑賞していただきたいですね。
