☆⌒(*^-゜)v
「digital divide (デジタルディバイド)」という言葉、ご存知でしょうか。ご存知でしょうね。(^^ゞ
「情報格差」と訳されることが多いかと思います。私はそう覚えています。
『デジタル大辞泉』から引用しますね。以下、引用:
デジタル‐デバイド【digital divide】
《「デジタルディバイド」とも》コンピューターやインターネットを使いこなせる者と使いこなせない者の間に生じる格差。労働条件や収入、入手できる情報の量や質などに見られる。個人間だけでなく、国家間や地域間の格差を指す場合もある。情報格差。デジタル格差。IT格差。
以上、引用でした。
何かにつけて「詳しくはホームページで」とか、「今すぐクリック/検索」とか、
まるでパソコンを持っていることが「当たり前」というか「前提」というか、
そういう時期がいつの間にかやってきて、
私は、
猛烈に違和感を覚えました。
パソコンも携帯電話も持たずにできれば一生過ごしてやろうと、
本気で思った時期もありますが(苦笑)、
やはり現実問題としてそういうわけにはいかなくなり、
まあ、嫌々ながらパソコンは持つことになりました。
携帯電話は、いわゆる「ガラパゴス型携帯電話」
(あれ?いっときは「パカパカ携帯」とか言ってなかったっけ?)であって、
基本的には「電話」と「メール」と「ダウンロードした水木一郎さんの歌を聴くための道具」以外には、
使用用途が思いつかないので、
スマートフォンへの買い替えは考えていません。(^ー^;)z
だって、必要ないもん! (゚д゚)(。_。)
もしもどうしてもネット検索する必要が生じれば、いやいやでもパソコンで調べますよ。(~_~;)
たとえば電車の中で、なぜほとんどの人々がスマホの画面を操作しているのかわかりません。(?_?)
お友達あるいは彼氏・彼女と並んで座っていても、各々が自分のスマホをずっと触っていませんか?
そんなにも皆が皆、絶えず何かを調べることに熱中するほど、私たちって勉強家だったっけ?
さて、本題の「デジタルディバイド」。
多分、お年寄りの方々の多くはせいぜいガラケーをお持ちくらいで、
スマホやパソコンを「サクサク」(~この擬態語は誰が言いだしたの?~)使いこなせる方はそう多くはないと思います。(-_-;)
また、スマホは一部の障害のある方々には非常に便利なツールでもありましょうが、
一部の障害のある方々には(色々な意味で)使いづらいものでもあるかと思われます。
実例を挙げれば、
知り合いのお嬢さんで知的障害を伴わない広汎性発達障害の方が、
大学に進学したところ、
大学の単位の登録を全てパソコンで行う必要があり、
登録でどうしてもミスが出てしまい、必修科目を受講し損ねたりで、
非常に苦労したと聞きました。
今は就職活動もまずはインターネット上で始めるのでしょう?
スマホやパソコンを上手に使いこなせない人は、若くても、そこからハンディキャップを背負うわけですよね。
また、「スマホ依存症」
(スマホに関係する「買い物依存症」や「恋愛依存症」などの全ての依存症を含めて)は、
おそらく「ガラケー依存症」(…というかどうかは知りませんが…)よりも、
質と量の点で問題がはるかに大きいような気がします。
世間は、スマホやパソコンを便利に快適に「サクサク」使いこなせている人たちばかりでないことを、
さらに地域間や国家間の格差も生じている現実を、
少し想像力を使って思いやっていただきたいものです。
現代の日本はたとえば女性や障害のある人たちに、少しずつとはいえ、
私が子どもの頃とは比べ物にならないほど配慮が進んできました。
(もちろんまだまだ「道半ば」ですが。)
「全ての人に優しい社会」は、きっと、
誰にとっても暮らしやすい社会であろうと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。<m(__)m>