母なる大地、地球、大自然。
母なるというだけあって、母性…女性的なエネルギーを指す。
私たち人間も、どんな動物も母親の存在は偉大で、
まず母親がいなければ生まれることも育つこともできない。
女性を特別視するのではなくて、女性がもともとそういう存在であることが自然で、
女性が女性らしくいられなくなったこと(共働きでないと生計が成り立たない社会)
子どもが子供らしくいられなくなったこと(母に甘えられない、早期からの知識教育)
なんなら男性も男性らしくいられなくなったし、動物や植物もそうかもしれない
そうやって社会が病気になっていると思う
誰が悪いとか犯人探しをするのではなく、
どうやったらよい状態に立て直せるのか
それは自然の仕組みを理解することや
ひとりひとりが依存心や被害者意識を捨てて
自分の意思で選択をしてくことだと思う
女性のためにとか子供のためにではなく、それぞれがあるべき役割を担当すると
結果として今出ているいろんな問題が改善されていく
政治家なら政治をしてくれとかね(笑)
母なる地球が病気だと生命は安心して暮らせない
一つの家族にとっては母親の存在が地球
お母さんが病気になると家族が危機を感じるように
女性らしさの定義は個人の価値観によって違うけど
両手を広げて受け入れられる能力
のような気がする
男性は女性のその力に助けられて社会に戦いに行けるし
ボロボロになっても戻ってこれるところがあるから頑張れる
(マザコンとは違う)
これって新たな命を身体に招くことだったり
憎かろうが子供を愛する力だったり
現代ならパートナーの仕事なんかに合わせて自分の生活を変えられる勇気だったり
でも、女性自身が安心や安らぎを感じていないとできないことだと思う
本来の安心や安らぎの源は近所のつながり、井戸端会議、くっちゃべり
ふれあいなんじゃないかって
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