5歳息子が英語に慣れるために、グアムのキッズプログラムに参加したので、その情報をまとめます。
目的
グアム10日間の目的の一つは、息子が英語に触れること。
普段から英語のYoutubeや映画を見ているので、触れてはいるけど自分で話すことはない。
なので、「自分から自然に英語を発すること」をゴールに、英語のキッズプログラムに参加。
求めないことは、文法やリーディング。まだアルファベットも読めないので。
フィリピンなどでのガチの親子留学も考えましたが、
親の英語はビジネスレベルなので、留学するならガチコースじゃないと結果でないなという点、
5歳はいいけど、1歳児連れて&預けてガチコースは無理だし、今そこまで…と思ってしまう点、
夫とフィリピンに行った事があり当時の経験からリラックスっていう感じじゃないよね、、、と言う話や、
ガチで学びと言うより、リラックスやエンジョイがメインなので、エンジョイ優先のエンタメ系にしました。
期間
当初は4日間フルでクラブに通う予定でした。
初めに半日通わせて、結局半日✖️2にしちゃいました。
息子がいないと寂しいのと、アクティビティがメインなので、それくらいでいいかなと思ったため。それでも大満足!
コンテンツ
1日目(先生と1対1)
水族館
工芸体験
プールで遊ぶ
スナック食べる
2日目(年上の女の子2人)
水族館
レイ作り
遊具で遊ぶ
プールで遊ぶ
スナック食べる
SharkやTurtle は知ってるよ、Youtubeでみてるから
キッズクラブの部屋にはホワイトボードや机などもあり充実。やっぱり女の子が多い。
コスパは最高
水族館に行く予定でしたが、家族でいくだけで2回分の半日クラブ費以上なので、水族館に連れて行ってくれただけでリクープ。遊びもかなり楽しかったようで、大満足です。
小学生の子が多く、工作はレベルが高かったようで、レイ作りは女の子の遊びと思ったらしく、やらずに積み木で遊んでいたそう。
託児?アクティビティ?お勉強?
5歳の語学メニューは、託児系、アクティビティ系、お勉強系の3択かなと思いました。
託児系は外国人のベビーシッター、アクティビティ系はいろんな運動体験、お勉強系は机に座ってお勉強というイメージ。
うちは100%体育会系の男子なので、机に座ってお勉強というより、運動しながら自然に英語でコミュニケーションをして、新しい体験をするようなプログラムが理想でした。
また、まだ5歳になったばかりで心配なので少しずつ半日から始められるプログラムが希望でした。
キッズプログラムがあるホテル
がっつり語学学校というより、ホテルについているキッズプログラムだなと選択肢を狭めて、
キッズプログラムがあるホテルと、キッズプログラムの内容をチェックしていたところ、
Outriggerが一番良さそうだったので、Outriggerのキッズプログラムへ。
ざっとまとめるとこんな感じ。
・アウトリガー(宿泊客以外NG)
日によってコンテンツが色々。動物園、水族館に行ったり、プールで遊んだり、工作、レイを作ったり、アクティビティ中心。
・PIC
無料でアクティビティ参加(まだ先生のお話をちゃんと聞けるかわからないので、プライベートか少人数でないと不安。もう少し大きくなってからの方がよさげ)
PICは行ったことがないので、わからない。
・ウェスティン(宿泊客以外NG)
託児所という感じ
・ニッコー
キッズスペースはあるが、託児クラブはは無し
・ヒルトン
保護者同伴なので託児ではない
立地が好みでないので、あまり興味無し。
キッズプログラムについて参考にしたサイト
https://guam1.net/kodureguamu/gogaku.html
https://guam1.net/kodureguamu/kidsprogram.html
学んだ言葉
Good bye
Thank you
Excuse me
Sorry
Hungry
Sleepy
Slider again
Anumal’s name : shark, turtle, anaconda, etc
アンニョン
Hafa adai
効果
短い間ではありましたが、
自ら自然に英語を発するという目標はクリアし、
「もっと英語話せるようになりたーい」
と言うように 興味を持つのが最も大事なので、大成功!
褒められたくて、突然英語を話してきます。
What’s your name? I’ m Daigo!
のように。
また、保育園で練習しているドレミの歌を、お風呂トレーニングにて英語でコンプできました。
文字を書いたり読んだりするのはあまり好きではなさそうなので、ゆっくりと、もう少し後でもいいかな。
「次はオーストラリア行きたいー」
と言うので、次はオーストラリアを計画しようと思います。
近い年齢の子どもがいる友達がいるので、ちょっとホームステイとかいいかも。
数年後には海外に散らばる(夫の)友達と交換ホームステイをしようと言っているので、受け入れも送り出しも楽しみにしています