3日目最後のセッションが、モデレーターの機会を頂いた「D9 企業やメディア、医療者と連動し社会を動かした、ストップ風疹プロジェクトの裏側」。
簡単にまとめます。
まず、なぜこのセッションを企画したのか私からご紹介。
この3つ、認識度を高めたいという活動をしたことがある人は、一度はぶつかった事がある課題。
この限界を、お金ではなく想いで超えたこのプロジェクトが、実にWorth Sharingだと思ったので、企画しました。
プロジェクトマネジメントをする人、
マーケティング活動をする人、
メディアを作る人、
そして社会の役に少しでも立ちたいと思っている人には、国内の事例として大変参考になると思います。
会場では8割、16万人のリサーチパネル(本業です)に聞いたところ、55、7%という認知度でした。
Googleの2013年上半期急上昇ワードランキング3位という結果も出しています。
ゼロだったのが、この結果は、キャンペーンとして大成功ですね。
あなたなら、ここまでできますか?
キャンペーン単体もすごいですが、自治体含めた社会も動かしています。スケールの大きさに、鳥肌がたちます。
では、どう実現したのか?
一人の記者、一人のディレクターの強い想いから、ニュースにつなげ、他局他メディア、他デバイス、紙でシェアされ、企業や国が動くという結果に。
人のために、自分ごとで動く
この美しすぎる行動が、心の芯に響きます。人間って美しい。
こちらは、ディレクター海野さんがプロジェクト開始時に掲げたビジョンと行動、持ち場というキーワード。
プロジェクトマネジメント的に、かなり参考になります。
特に、お金が絡まず組織内外の壁を突破して巻き込んでいるところが、真似したいけどできそうもないスケール。
結局、ご本人は得意ではなかったデジタル・ソーシャルも、得意な方がコアメンバーに入ることで実現。この方は、様々な所でお名前をお聞きするので、是非お会いしてみたいです。
企業で最も早く賛同し社内接種を実施、テレビはじめメディアで報じられ、ブログスキン(当ブログでも長らく利用中)などの取り組みを行った、サイバーエージェント

2000万円の投資判断をする会社。そんなサイバーエージェントが大好きです。
直接お話できてないけど、鳥羽ちゃん情報提供ありがとう

この報道を見て、アンテナの高い人たちが社内に掛け合い、各社動いていたようです。
こういう時にこそ、ボードの判断軸が見える化されますね。
セッション後は、本当にたくさんの方々が話に来て頂き、熱く感想を述べて頂きました。
・メディアとして、そういう事をしているんだという勇気をもらった(メディア)
・パパだけどこのキャンペーンに当時賛同しブログを書いて自分ごとにしていた(広告会社)
・プロジェクトマネジメント的に、これだけの事が動かせるのは、本当にすごい。刺激になった(ポータル)
・社内でこんな動きができるなんて、すごすぎる(グループ会社)
他にもたくさんありますが、期待通りのリアクションで、嬉しいことこの上なしです。
どうやらadtechtokyo史上初の全員女性公式セッションだそうです。光栄です。
素敵なストーリーをシェア頂いた、海野さん、松岡さん、そして機会を頂いたdmg eventsの古市さん、本当にありがとうございました










