今日は、「サブロク会議」という、経営課題に対する提案をする会議に参加してきました。お台場景色も最高
この会社で、この手の会議に参加するのは、実は初めてです。
今回から立候補制度ができて、その告知を見て5秒以内に立候補し、選んで頂きました
機会を頂いたチームリーダー永岡さんに心から感謝です
結果、8チーム中5位と、優勝はできませんでしたが、これこそ結果ではなくプロセスが貴重な体験でした。
チームにもとても恵まれ、
いつもパッションがアツいCFOの永岡さん、
久しぶりに一緒にチームを組んだ、経験豊富なドクター矢下さん、
内に秘める熱い思いがキラリと光る期待の若手ホープ渡辺さんとの、終始エキサイティングないいチームでした
こういう会議はご無沙汰でしたが、特に肩書きはありませんが、当たり前のように気持ちは経営者・アントレプレナーですし、
おかげさまで歳のわりには事業立ち上げの経験、社外からの事業系情報は恵まれていると思うので、それをフルに活かして還元するというつもりでのぞみました。
複数組織が集まる企業においての、重要な経営課題の発見、それに対するソリューションを提案することの意義、それを聞いて議論することの意義は、企業に属しているからこそできる、とても価値ある事です。
この会議に参加できたのは、本当に良かったと思う。何より最高にエキサイティングでした
ホテルランチも豪華で、会社イベントでなんかこういうの久しぶりだな~とプレミア感が嬉しい。
総じて参加するのとしないのと、かなりのギャップがあることも体感したので、
育成も兼ねて多様なメンバーの参加が可能になるといいな、とも思いました。私ももっとまきこんでいきたい。
産後復帰してからというもの、急に全社の課題を議論する場に関わる機会が急に増えて、変化し始めました。
むしろ育児中は、そういう事は遠ざかるものなのかな?という先入観があったので、意外なものです。
ここ数ヶ月の変化を挙げると・・・
・女性社員の活躍促進活動の「VOYA女向上委員会」のスタッフになり旗振りを始めた
・メンバーシップメディアユニットのボードmtg参加権を頂き議論に参加するようになった
・全社の経営課題から提案するサブロク会議に参加し、1ヶ月間の準備期間で濃い議論をした
サブロク会議は過去、女性は一人も参加したこと無かった所、今回は私含め3名の参加
VOYA女の活動の間接的な結果でもあると思っていますし、全てがリンクしていて、とてもいい流れになってきました
この調子で、全社の経営課題にも向き合い、取り組むことで事業を超えたコミットをしつつ、事業もどんどん伸ばして、グッドスパイラルを広げていきたいです
貴重な機会を頂きありがとうございました