@Management30 アジャイルリーダーシッププラクティス(インプット版) | 椿ブログ

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Management3.0 アジャイルリーダーシッププラクティスで、学んだことをメモです。

私の参加目的は、限られた時間で収益を出す事業立ち上げを、ハッピーなチームで実現するために、現状で理想と現実のギャップを見出し、その解決策を出すという事でした。
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ひらめき電球学んだことのまとめ
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・チーム個人が何を大切にするかを理解する

・自己組織化には一枚岩のゴールが必要。ゴールをチームで決め、浸透するまで伝え続ける。

・変化が必要なときに、
  何が重要なのかを見える化して、
  ポジティブな方法で緊急性を感じ、
  変化できるような訓練を準備し、
  継続できるように習慣づける。
  早くフィードバックできるようにシステムを整え
  定期振り返りを忘れない

・複雑な脳にあったアプローチを。
  ストーリーテリングやペルソナなど。


ひらめき電球能力を高める。
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特に技術者はスキルアップが目的な事が多いので、スモールだサクセスしやすさも考える。

ひらめき電球チーム編成
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理想論だけど、自分がこういう人材であるように努力する。

ひらめき電球自己組織化
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自己組織化にはチームが決めた目標が浸透している事が重要。

ひらめき電球複雑な問題解決
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複雑な問題には脳に近いアプローチで。

ワークショップ中にいいね!カードをもらえる仕組みがあったのですが4枚も頂きました、嬉しいニコニコ
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ユルゲン講師と記念撮影。
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How to Change the Worldの本を頂きました。
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参加者は規模が大きい開発部隊を指揮するシステム部門管理職の方ばかりでした。

こういったプロジェクトマネジメントの話は、システムの方が興味持つ事が多いですが、プロダクトオーナーの方が学んだ方が影響範囲も広く、より手っ取り早く効果的だと思います。

マネジメント手法で、チームの雰囲気や開発スピード、プロダクトの品質は本当に変わっていくと実感します。

今回学んだ事は早速チームで実施して、生産性とハッピー度を上げて行きたいと思いますビックリマーク