私が見聞き・感じた上海のスマホマーケット・まず、端末普及の条件がそろっている。
端末メーカーは参入しやすく、売れやすい。その規模が本当にでかい!だからユーザーへの端末普及が爆発的に増える。
端末メーカーは参入しやすく、売れやすい。その規模が本当にでかい!だからユーザーへの端末普及が爆発的に増える。
・スマホの広告市場はまだこれから。
アプリにお金を払わないので、そこにお金を払う広告主も少ない。スマホメディアも少ない。どちらかというとweiboなどソーシャルメディアのモバイルアクセスが増えているので、そういう所や大手ポータルのモバイルアクセスからまず市場が生まれていく。
アプリにお金を払わないので、そこにお金を払う広告主も少ない。スマホメディアも少ない。どちらかというとweiboなどソーシャルメディアのモバイルアクセスが増えているので、そういう所や大手ポータルのモバイルアクセスからまず市場が生まれていく。
・アプリの場合、マーケットがたくさんあるので、マーケットに登録掲載すれば数万DLはいく(らしい)。
・アドテクレベルについては、ターゲティングとかそういう次元ではない。まだ8年前の日本的広告メニューが主流。
やっぱり、日本と同じで無料でおさえるところはおさえて張る。
そしてソーシャルメディアと上手に連携していく。というのがキーワードだなと思った。
現地に身を置く際には、端末メーカーへのソリューション提供はありかもな~。
現地に身を置く際には、端末メーカーへのソリューション提供はありかもな~。
いやいや、違うよ!という意見があれば是非アドバイスください☆
では少し写真を共有。
では少し写真を共有。
こちらが電気屋さんのスマホ売り場の一部。化粧品のように、端末メーカーがブースを出す感じ。
ここでは端末しか販売しておらず、端末と回線は別売り、別のところで買う仕組み。
日本だと端末はキャリアにひもづいていますが、このように分かれていると端末メーカーは参入しやすいですよね

話によると、中国には端末メーカーが400だか600だかあるそうです。
日本っていくつでしたっけ?10もないのではないでしょうか・・・?
差は歴然です。
売り場広すぎ!日本だと、こういう列が3列くらいだと思いますが、2~30列は軽くあったと思います。そして果てしなく多い端末数。。。


ほとんどがアンドロイド。ドロイドくんもチャイナ仕様?でもちょっと可愛いかも

これは中国市場、伸びるよね。と、もろもろ納得でした。
そして今回の出張の目的は、上海にいるappmomチームと現状と今後の方針について話すために行きました。
いつもskype経由のコミュニケーションなので、対面して顔を見て話せる喜びを、いつも以上に感じることができます

チャイナチームは本当にまじめで、コミット力があり、そしてスピーディ&フレキシブル。
mtgにも笑い
があふれて、何か実現する問題に突き当たって、天才がいるからすぐ閃く
ワクワク感が、たまりません。このチームでappmomが運営できて、本当に幸せです

↑appmomチーム+CTOとかもくん
スピーディにすごいプロダクト・仕組みを仕込んで、どんどん事業を大きくして、ビジネスをスパーク
させていきましょう
・・・と書いても、チャイナからはアメブロ見れないらしいので、グループ掲示板にコピペします(笑)



