温故知新と経営学 | 椿ブログ

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スマートフォン転換期の真っ只中、次々と新しいサービスが立ち上がっては消え。その中で勝負する我々仕掛人はいかに早く如何に成功率を高めるか?を追求する必要があります。

ゼロベースで考えたり、海外の新サービスにインスパイアされて作るのもいいと思いますが、そこからスゴいものを生み出せる程天才でもない。。そこで最近やっと悟り始めてきたのが、「歴史は繰り返す」の価値に対する実感値。

インターネット業界暦やっと7年生、先輩方がいっている「過去の実績にもとづく先読み」の大切さがわかってきました。

「温故知新」。

過去の流れ、成功パターンから学び先を読み先手を打つ。

インターネット業界だけでなくビジネス界での成功パターンを様々な切り口から見て温故知新化する。そういう頭の使い方をしっかり時間をとってやっていく。やっていかねば!

今週の東洋経済より気になる事例をピックアップ。

週刊 東洋経済 2011年 7/9号 [雑誌]/著者不明

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ソフトバンクの事業ポートフォリオの遷移。
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サントリートリスハイボールのプロダクトライフサイクル
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DCF方による企業価値算出で見る、スカイプの買収金額の妥当性を考える。
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商社のビジネスモデル。今何が儲かるのか指数、ですね。決算は見ています。
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自己実現欲求が高い企業、リクルート。
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