「iPhone vs. アンドロイド」(本) | 椿ブログ

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@tnatsu 氏の著書「iPhone vs. アンドロイド」読了。『ガラケーからスマートフォンへの転換をめぐるエコシステムの変化と、メーカー、オペレーターの見るべき方向性』というタイトルになるであろう内容でした。

時間と地域軸から物事の変化を包括的に捉え、歴史から次の時代を先読みし戦略を練るという思考が最も学びになりました。

やはりオペレーター側の視点が強い論調になっているので、インターネット側の視点でこの変化をどう捉えるかという点で書いてみる。

まず、そもそもApple / Googleの戦略の違いから。
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垂直統合、広告収入と明らかに異なる。私はあまりiOSに興味が少ないのは、コントロールされている器で何かを仕掛けようと考えても、なかなかThink Bigしにくいから。

こちらが構図、誰がどこを抑えるか?ここに書いていないCP, 販売店がドライバーの肝になると私は思う。
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今までネット系はネットの中で始めてネットの中で完結すると言った話が多かったが、スマートフォン以降はインプット機能として非常に優れているので、ネット系は非ネット系とのアライアンスを増やしてオフラインインプットを増やして、レバレッジをきかせキャズムを超えていける可能性が開けてきた。

こちらが通信業界、インターネット業界。
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オペレーター側の戦略も各社違ってくるので、何故そうしているのか理解して、オペレーターにも喜んでもらえる資産を持ち提案ができるようになった方が良い。特にスマートフォン以降はまだパワーバランスがどこにどうなるか分からない状況なので今がチャンス。

そもそもユーザーからwinになりメーカー、オペレーター、CPがwinになる生態系を、スマートフォンでも再起するべくみんな頑張ろうとしている。
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今回はプラットフォームがグローバルだからCPはグローバルでもいけるというのが大きなチャレンジだと思う。

そして私がやりたいのはまさにここ。
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「ものづくり」ではなく、「しかけづくり」というのは名言。
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それこそ中小のベンチャーメーカーはアイディア勝負で仕掛ける事ができると思うし、こんなのどうだ?とソーシャルでファンを集めて実現する、なんていう企画もあっていいと思う。

例えばソーラーパネルで自家発電して、顔の皮脂が付かないシールドがあるスマートフォン、作ろうと思えば作れますよね?

昨日のアンドロイド女子部でもSHARPの企画部の方々がユーザーの声を聞きつつ色々試行錯誤されているのだなと実感しました。

ケータイの歴史から予想できる事。。。
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競合優位性を強く意識しないと敵が多くすぐ負け確定する。
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繰り返しですが、時間と地域軸から物事の変化を包括的に捉え、歴史から次の時代を先読みし戦略を練るという思考、ついつい後回しににてしまいがちだけど時間を確保してやり続けないと、思考停止とかわらない。サービスをプロデュースするものとして、強く意識し具現化していかねば。

ネット系以外の部分は実に不勉強な私にとって、簡単に全体の構図や戦略が理解しやすく、とても参考になりましたビックリマーク
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