- グローバル・マインド 超一流の思考原理―日本人はなぜ正解のない問題に弱いのか/藤井 清孝
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
藤井社長のbioはマッキンゼー新卒入社(第一号)され、ハーバードでMBA、ファースト・ボストン投資銀行でかの有名なマードック氏のバンカーもされ、ケイデンス社日本法人代表、SAPジャパン代表、そしてルイ・ウィトン・ジャパンカンパニーCEO、現在は電気自動車用充電インフラ提供ビジネスのベタープレイス・ジャパン代表をされている方。
一目瞭然、超一流エリートの方です。読む前は『別格』=特別な状況にいる『雲の上の人』の印象でした。
ところがこの本を読むと、それまでの道のり、チャレンジ、思考力と己を知る骨太な生き方など、自分でも真似できそうなヒントも与えてもらえるとともに、一つ一つ積み上げて藤井さん以上に頑張れば少しは近づけそうな希望の光が見えてくるイメージさえも!とはいえ藤井さん以上にというのはハードル高いとは思いますが。。
実際にお会いすると、オーラがすごかったです。輝きオーラ、自信オーラ、プラスのパワーオーラ。
お話して沢山メモをしたのですが、講演をされるような方のお話を一人占めにするのももったいないので、シェアするためにまとめます。
メインテーマはざっくり『グローバルで活躍する経営者になるには』です。そこから派生した話などもありますのでピックアップ。
■investとharvest
投資期間が長いほど、収穫期間も長い。30代はinvestし、強みの種を増やす。
⇒あと10年、多様な経験を個別解をだしながら挑戦投資しよう。刈り取りに走って自ら小さくしないこと。
■抽象化のレベルを高める
より上位概念で物事の構造をとらえる力をつけ、抽象化できれば応用力がつく。
⇒要訓練。ブクマするときに意識しよう。
■健康、自信
健康は自ら作るもの。歳を重ねる毎に健康力には差がでる。体が資本。
⇒ダイエット決定。そして子供を産もう。早寝早起き心がける。
難題に燃える自信。自信が生み出すポジティブな姿勢。あくなき挑戦、止まらぬ成長欲。
⇒もっと自信を持って推進力を3倍位高める。
■ベストプレイヤーはベスト監督ではない
チームの多様性を理解し、個人プレーではなくチームの力を最大限引き出すかがビジネスリーダー。
⇒まさにチーム力を高める!
■社長にしかできない力技を発揮する
ネットベンチャー系はスモールスタートできるから、むしろ巨大投資などをする所は少ないだろう。から、他の業種の社長から社長力を学ぶといい。
⇒まだ社長力的訓練が圧倒的に足りないので、まず出来る事から始めてバージョンアップしている。
■社会にインパクトを与えるような価値創造を
それを小さくニッチにまとまらず、社会にインパクトを与えるような大きい事をする。
それには骨太精神で、仲間を集める力を持ち、エコシステムをつくれるようになること。
⇒スケール感をネットベンチャーレベルだけではなく。自分が得る情報のバランスを俯瞰しよう。
以上、本には書いていない貴重なメッセージでした。⇒は自分のアクションプラン。
ものすごく刺激になりました、具体的な変化としてはイメージするレイヤーがグーンと上昇した感じです。
藤井社長、ありがとうございました。