新規事業を始める時は、たくさんヒアリングをする。お金を出す人、お金を出す人をよく知る人、技術を知る人、オペレーションを知る人。
私もヒアリングされる事あるけど、言いたい放題言う。だからこそ最終的には自分の信じるやり方をやり通すべきだと思う。人が言う事を鵜呑みにしつつも迷いがあるなら、むしろやらない方がいい。
井戸掘りの件書きましたが、新規事業はいくつかのアプローチはありつつも、そう簡単に水脈見つけられるものではない。
・前例がない事を暗中模索するか
・上手く行っている所を真似して、先行を追いかけるか
・上手く行ってない事を上手くいかせるか
どれもそう簡単な事ではないから、上手く行くまではこんなリスクがある。
・チームが疲弊して諦めてしまう
「いくら売りに行っても売れません!」
・株主の投資意欲が低迷してしまう
「他にリソースを移す事も考えましょうか。」
・自分に負ける。自分の作るしょぼい予算を見て、一体自分は何やってるんだか、、とげんなりする。
そして誰も味方がいない孤独感、出口の光が見えない感と奮闘。
(過去何度か経験アリのため実にリアルな表現。。w)
そこを乗り越えられるかが意志の強さや想いだと信じている。
できると信じてやらないと始まらない。立ち止まっていても、何も始まらない。自分で動いて実績作ってからでないと事は動かせない。
そして結果を出してから、それに共感、共働してくれるメンバーや株主をがいないと、大きくならない。
・・・久しぶりにmaximsを開きました。