twitterやfacebook、日に日に周辺で利用者が増えている気がする。
何故かな、と考えてみた。
10年程前、私は今よりネトジュウでした。今は大分リアジュウ(リアル生活が充実)ですけどね!
チャットに相当ハマっていました。もうないですが、「gooチャ」のとある部屋の「主」でした(笑)
さらに個人のホムページを作り、個人のチャットを持ち、今思えば随分進んだ事をしてたなーと。
それらは今思えばブログやソーシャルネットワークであり、チャットで一人呟いていたのでtwitterみたいなものだった。
そしてチャットとicqで常に夜更かし。icqでは言語や国、年齢など属性で絞って外国人に声をかけては友達を増やしていた。
今やfacebookがそんな感じになってきた気がする。
ネット人口が増えてネットリテラシが上がり、サービスのハードルが下がり。そして参加者が増えたので、サービスプロバイダも増えてビジネスとして成功する所も出てきて。
つまり、簡易ホームページ、チャット、掲示板、ブログ、ミニブログ、SNS、、名前は違えど、本質は同じ。
ラッピング(見せ方)やユーザビリティ(機能)のセンスが人気爆発の変数なんだろうなぁ。いや、それだけじゃないな。何だろう?
大御所アントレプレナ達が鳴り物入りで始めた「Joost」の終了ニュースを見て、サービスが人気爆発する時の変数ってなんだろう。と考えた件でした。
答えは出ずじまい。やってみないとわからないという事かな(^-^)