評価査定フィードバックの納得感 | 椿ブログ

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評価、査定のフィードバック期間も終盤に。


査定と言っても、もちろん金額のフィードバックはありますが、なぜそうなのか?どうすれば上がるか=今後の成長に必要な事は何かを考える機会であり、成長を促進するための機会でもあると考えています。


被評価者視点で私の場合は、「仕事の報酬は仕事」に響く方なのですが、最近思うのがその仕組みは結果論必然なのだな、と。


報酬が仕事の場合、チャレンジをさせてもらうというインセンティブの感覚ですが、つまり次へのステップのチャンスで、そこをクリアして評価は上がるものなのかな、と。ステージアップといった感覚でしょうか。


仕事を報酬と考えない場合でも、結局は同じサイクルだなと感じます。



また、成長した感がある時は上がるし、そうでもない時は上がらない。成長した感はなかなか自分ではわかりにくいですが、確かに言われてみればそうだな、と思う事が多い。よく見て頂き感謝です。


評価者視点だと、まさにそこが役割であって、被評価者として受けている納得感以上の納得感を目指しています。


目標とする人が身近にいるという意味でも、担当役員制度のいい点だな、と思います(^o^)


で、面白い記事を見つけました。「自分が昇格しないと思う理由ランキング」。

コミュニケーションが苦手… なかなか昇進できないと思う理由ランキング:マーケティング - CNET Japan

派閥や学閥は論外として、面白い。


逆の、「させたくないランキング」とのギャップを比較して全然違ったら、全体的に納得してないという事ですよね。


今度、他事業と合同で「従業員満足度調査」も実施予定なので、こういう機会に新発見があれば、どんどん実行して行きたいです!