『PR、広報は社長が担当すべきものであり、企業が日頃から考えていること、方針や業績、サービスに至るまでのありのままの姿、正しい姿をしっかりと従業員、そして社会に知ってもらうことが何よりも大切です』1995年、松下幸之助
今日は、広報の資格試験を作ってリリースされようとされているPR会社さん主催の、マスコミ会(講演会)へ行ってきました。参加者は30代以上の男性が多くて意外でした。
講演は松下の広報を長年された方のお話で、大企業って凄いなと圧倒です。最近だと石油ストーブの対応は、数字で聞くと鳥肌たちました。
一番響いたのは文頭の言葉。
社長はビジョンを内外で一番語れる&語ってる人間であるべき。
このような講演会(広報系)に行って学んで来る事は、今まで気付かなかった社長の役割、このように企業価値を上げていくのだな、という事。
また、長い目でみても、社会への情報提供者であるメディアの方とのつながりは、この先絶対に大きなプラスになると確信しています。どの国でも同じです。
正直な所、「つながり」はあまりできていませんが、まだ遅くないのでチャレンジしようと思います。(と思ってるのですがなかなかできないので、ブログで宣言。。)