200%チャレンジと暗黙の限界 | 椿ブログ

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今日から、半年にわたってマネジメント研修が始まりました。


研修の後半は外部で受講するのですが、それに進むにはテストをクリアする必要があるので、頑張らねばなのです。


結構ハードなようなので、心の準備だけはしています。予習もしなきゃ。



講師をつとめる社員の方が、普段から名言が多いのですが、またいいことを言っていました。


『ゴールにたどり着くには、100%ではなく200%くらいでやらないと届かない。』


そうですよねー。腹に落ちます。


ここに加えて私が思うのが、


『200%でやっても届かなければゴールしない』


達成見込みにあわせれば何%でもいいと思うけど、結果が出る最後までやりきるのが重要だと思う。


ここで視点を変えてみると気付く事が、何を基準に%を出しているのか?


自ら見えない限界を作ってる事があるのでは?と思う。


例えば、私は今回の研修は人の2倍はやらなきゃと思っています。その理由として暗記が多く、私は丸暗記が超苦手。というか、できない。


ついには暗記の筆記試験が悪くても、実技ができればいいじゃないか。と開き直ってしまいます。


→これは自分はここまでしかできないと『暗黙の限界』をどこかでもっているから。


当然クリアすることを前提に考えれば、余計な妥協着地ラインなんて頭にもかすめないし、大変そうにも感じないはず。


でも、これはうまく行けばそのまま行けばいいし、うまく行かないと着地ラインのヨミがブレるというリスクもはらむので、バランスだとは思いますが、、


個人レベルの話から事業の成長までも、『暗黙の限界』を作ってしまわないように。


あるのであればとっぱらってゼロベースで考えてみよう!


と、気付きがありました。


まずはどれが暗黙の限界か。に気付く事ですよね、、