いくら素晴らしいアイディアをもって事業を立ち上げても、
商売は商売。どうやって売って行くか。
『売る人』＝営業がとても重要な役割を果たす。
だって、売らなきゃ売上がたたないから。
営業とはそもそもなんだろう。
ワザヲイトナム？
最近は営業の同行が多く、また営業を受ける事も多いので、
改めて営業とは何か、というのを勉強させてもらっている。
商売は何かを売る事であって、
よりたくさん売る為には、
ワザヲイトナんで、もっともっと売れるようにする。
ある営業で、提案先のリード、ツメをまっている人がいた。
その話を紹介します。
先週実際にあった話なのですが。苦笑。
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見積は今週中月曜日といったのに、水曜になっても連絡が来ない。
『見積は～までですよね？』わざわざメールしても、
返事がない。
らちもあかず、『来てください』と呼ぶ。
10分たってもこず、11分くらいに電話が。
息をきらして、『マークシティでしたっけ？』
ビルを間違えてる。。。
そしてもってきた見積。
エクセルで3分もあればつくれるような、
しょぼいもの。
これで1週間待たせたの？
しかも、なんじゃこの金額？
伝えてた想定の3倍じゃん。
『これから安くして行きますので、
詳細が確定するまでは勘弁してください』
しかも、この日他にも提案できることはいくらでもあるのに、
3分で作ったであろう料金表の1枚ぺらをもってきただけ。
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私より10歳は絶対年上の人。
私が若いからナメてるのか、本当にこういう人なのか。
この人は何をわざとして、物売りをしているのだろう。
心から疑問に思った。
多分、このままほっておいたら何も連絡してこないでしょう。