不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」 -5ページ目

不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

わたしはど素人からスタートとして5年で家賃収入1500万円を達成し、2012年9月サラリーマンを卒業しました。ライフデザインの手段として不動産投資は最適です。不動産投資のノウハウや有益な情報や人生を豊かに描く方法をどんどんシェアしていきます。

先日、知り合いの大家さんと話していて、こんなことを言われました。



「うちの物件、自分では気に入ってるんだけど、査定に出したらそんなに高くつかなくて……。なんでだろう」



その物件、正直に言うと、私が買うならちょっと悩むタイプの物件でした。でも、話を聞いているうちに、「これ、欲しい人には欲しいやつだな」と思ったんです。



不動産って、不思議なもので、同じ物件を見ても「別にいらない」という人と、「これ、ぜひ欲しいです!」という人が、同時に存在するんですよね。



利回り重視の人からすると物足りない物件でも、土地の資産性を重視する人、節税目的の人、相続対策で探している人からすると、十分魅力的だったりする。目的が違えば、同じ数字の見え方もまったく変わってくるんです。



だから売却で一番大事なのは、「興味のない人に、なんとか買ってもらおうとする」ことじゃなくて、「その物件の価値をちゃんと分かってくれる人を見つける」ことなんだと思います。



マーケティングの世界には「ペルソナ」という考え方があります。「誰が、何のために、何と比較して、何が不安で、どこで探しているのか」——ここまで具体的に思い浮かべて初めて、届けるべき情報や届け方が見えてくる、というものです。



経営学者ドラッカーの有名な言葉に、「マーケティングの理想は、販売を不要にすることである」というものがあります。売り込まなくても、欲しい人にちゃんと情報が届けば、自然と決まっていく。売却も、本当はそうあるべきなんだろうなと思います。



もうひとつ、最近学んでハッとしたのが「損失回避バイアス」という心理です。



行動経済学の有名な実験で、「コインの表が出たら1万円もらえる、裏が出たら1万円失う」という五分五分の賭けを持ちかけると、ほとんどの人が「やりたくない」と答えるそうです。「じゃあ、いくらもらえるなら参加する?」と聞くと、多くの人が答えたのは2万〜2万5千円。



つまり私たちは、1万円を失う痛みを、1万円を得る喜びの2倍近く強く感じてしまう、ということなんです。



これ、売却の場面にもそのまま当てはまる気がしています。「買った時の価格」や「一番高かった頃の査定額」が頭に残っていると、そこからの下落を実際以上に痛く感じてしまって、なかなか手放す決断ができなくなる。



正直、私自身も心当たりがあります。「あの時はもっと高かったのに」と、つい過去の数字に引っ張られてしまう瞬間、ありませんか。



でも、大事なのは「今、この物件を本当に欲しいと思ってくれる人にとって、適正な価格はいくらか」という視点だったりします。過去の高値にこだわるより、「誰が、なぜ欲しいのか」を考える方が、結果的にずっと建設的だなと、最近しみじみ感じています。



もし今、売却を考えていて「なかなか良い条件で売れる気がしない」と感じている方がいたら、一度、価格そのものより先に「この物件を一番欲しいと思ってくれるのは、どんな人だろう」と考えてみるのをおすすめします。



ちなみに、9月27日には、空室・修繕・赤字物件でも高値売却を実現してきた専門家を招いたセミナーも予定しています。「誰に、どう売ればいいか」のヒントが欲しい方は、ぜひ覗いてみてください。



最後まで読んでくださり、ありがとうございました。




▼不動産投資で経済基盤を築く方法、無料メルマガ/公式LINEで公開中


競売で失敗した経験から、家賃収入1,500万円を築くまでの記録。今なら特典を無料プレゼント中です。


→ 無料メルマガ・LINEに登録する