From：ななころ
私たち不動産投資家にとって、切っても切れない火災保険。
特に1棟アパートや1棟マンションを所有している投資家で、火災保険に加入していない人はほとんどいないと思います。銀行融資を受けて購入している場合はなおさらです。
ところが、火災保険は改悪に次ぐ改悪。期間は最長36年からわずか5年に短縮され、保険料の支払いも後払いになってきています。
さらに、火災保険料は値上げラッシュが止まりません。今年10月には過去最大の一斉値上げが控えています。
その背景には、損害保険会社で続く火災保険の14年連続の赤字があります。自然災害が増えて保険料支払いが増えているのが原因と伝えられています。
今後は火災保険のかけ方をかえなければと思っており、高い火災保険料を支払うぐらいなら「火災保険に入らない」という選択肢も出てきたと感じている次第です。みなさんはどう思われますか？
▼毎日３分！不動産投資メモ録 #125 火災保険のかけ方が変わる？
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