#90 駆け出し不動産投資家がスムーズに銀行開拓する方法 | 不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

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わたしはど素人からスタートとして5年で家賃収入1500万円を達成し、2012年9月サラリーマンを卒業しました。ライフデザインの手段として不動産投資は最適です。不動産投資のノウハウや有益な情報や人生を豊かに描く方法をどんどんシェアしていきます。

From:ななころ

2024年6月3日楽待コラムより


 

 毎週月曜日は、「楽待相談室」に寄せられている質問への回答を抜粋して、同様の悩みを持っている方にも参考になるよう補足して解説していきます。



 

 今回は「2024.5.25 少額のリフォームローンについて」という相談を取り上げたいと思います。(この相談はベストアンサーを頂きました!)

 

 

※事前に質問を読んでから記事を読んで頂くとより有益です。

 


 

 今回の相談は、所有している築古戸建てが退去となり、信金信組から15万円ほどの少額の融資を受けたいという相談でした。


 

 相談者さんが次の物件購入時に融資候補先となる銀行を開拓しておきたいという狙いがあります。



 

 たしかに金融機関の新規開拓は必須です。



 

 O銀行やS銀行のように、一見客に対していきなり数千万円数億円の融資をしてくれる銀行の方が珍しいですし、一部の年収の高い一部上場企業勤務のサラリーマンに限られてしまいます。



 

 通常は少額の取引からスタートして、徐々に関係性を強化していき、1棟融資につなげていくのが王道になってきます。



 

 ですから、相談者さんはわずか15万円ほどでも、信金信組からリフォーム費用として融資を受けて、銀行開拓したいという意図があるのだと思います。



 

 ただ、金融機関の新規開拓というのは本当に大変なもので、少額融資どころか預金口座開設すらさせてもらえない銀行もあります。最初の1歩のハードルがめちゃくちゃ高いんです。



 

 一方で、一旦乗り越えてしまうと、逆に銀行の方から「ご入用はありませんか?」と言ってくるようになります。銀行ってツンデレなんです笑


 

 では、どうすれば最初の一歩の取引をスムーズにスタートできるのか?


 

毎日3分!不動産投資メモ録 #90 駆け出し不動産投資家がスムーズに銀行開拓する方法  

 



◆追伸
 

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