初めてお付き合いする銀行に提出する資料でやっちゃいけないこと | 不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

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わたしはど素人からスタートとして5年で家賃収入1500万円を達成し、2012年9月サラリーマンを卒業しました。ライフデザインの手段として不動産投資は最適です。不動産投資のノウハウや有益な情報や人生を豊かに描く方法をどんどんシェアしていきます。

From:ななころ

プライベートオフィスより


◆婚活パーティー

 先日久しぶりに友人と会いました。


 彼はまだ独身で最近婚活を始めたそうなんです。


 たしかにこの年になると出会いというのは限られてきます。マッチングアプリが流行るのも分かる気がします。ただ、ちょっとアプリは抵抗があるそうなんです。


 そこで、婚活パーティなるものに参加したそうなんですが、事前にプロフィールシートを提出しなきゃいけないらいしんですね。学歴とか職歴とか趣味とか特技とか、自己PRとか、、、


 っで、このプロフィールシートなるものが、ほとんどの人が内容を盛って書いている。だから、実際に会ってみると、期待を膨らませていた分がっかりのギャップに苦しむんだそうなんです(笑)

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◆銀行に提出する資料は?

 一方で、私たち不動産投資家が初めての銀行とお付き合いするために書くのが融資資料です。融資資料はどうでしょうか?


 もし「自分を良く見せよう」「物件を良く見せよう」と内容を盛っているとすると、婚活のプロフィールシートと同じようながっかりギャップを担当者に与えちゃっているかもしれません。


 銀行を開拓するためにどんな資料を銀行に提出しているかについてはまたの機会にお話ししたいと思いますが、資料作成は盛っちゃいけないんです。


 事業計画書、収支シミュレーション、物件を購入したい理由などがその資料です。



 確定申告者や決算書や納税証明書などはいいのですが、事業計画書などはときどきラブレターを渡すかのように情熱的に書いちゃう人がいるのですが、それは間違いです。


 心がけなきゃいけないことは”1つ”なんです。



 「◯◯」を書くってことなんです。


 「◯◯」に当てはまる言葉、何だか分かりますか?

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◆心がけること

 「◯◯」はそうです、「事実」を書くってことなんです。
 
 
 誰から見ても同じように判断してもらえる客観的な事実です。盛ることのないように、銀行員が稟議に使えそうな事実を淡々と資料に盛り込むようにするのです。


 そうすることで、担当者のがっかりギャップを減らすことができるんです。

 
 婚活に書くプロフィールシートも銀行に提出する資料も、「事実」をしっかり書くようにしましょう!



◆編集後記

 こんなことを書いていてあれなんですが、息子のサッカーセレクションを受ける時は、プロフィールシートに盛り盛りで書きます!笑


 小学校2年生の時にスペインに一人で3ヶ月間サッカー留学をしたことや、サッカーに対する情熱を息子を代弁して書きます。筆圧強めです。


 あとから聞いてわかったのですが、両親の身長も5cm以上盛って書いている人も結構いるらしいです笑



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