From：ななころ
プライベートオフィスより
◆講師から突然のメッセージ
「濃厚接触者になってしまいました・・・」
突然、明日講演を依頼している講師の方から、LINEにメッセージが入りました。
すでに40名を超える方からお申し込みをもらっています。
ご本人はピンピンしていますが外出は禁止。
7日間は隔離が必要なようです。
このコロナ時代はこういう事態にも対応できるようにしておかなければならないのですね！？冷汗
こうした緊急事態を受けて・・・
◆緊急事態
依頼していた講師の方が会場に来れなくなったらどうするか？
コロナ前もそういったリスクは当然あったわけですが、リスクの確率が格段に上がっています。
今回はたまたま完全オンラインでの開催だったので、講師の方には自宅からご参加頂くことになっただけで影響はさしたるほどではありませんが、もっと本質を考えなければいけないんだなと今更ながら気付かされたのです。
日本がいつまでこのコロナ政策を続けるのか分かりません。
新たなウィルスが発生すればさらに過剰に反応し対策する可能性もあります。
ゼロコロナ政策をゴリ押しする中国上海の今の現状ように、「日本住みづらい・・・」となってしまう可能性すらありますよね。
コロナだけではありません。
ロシアウクライナ戦争を見ていると、突然諸外国から攻め込まれて日本を脱出しなければいけなくなることだってあるかもしれません。
また、円安が恐ろしいほどの速さで進んでいますが、日本の良いものを外国で売って外貨を稼ぐことができれば、一財産築くことも夢ではありませんよね。
たこ焼き屋をスペインで始めて大儲けしている人も僕の知り合いにいます。
いつでもどこでも生活できるように準備しておかなければならないんだなと、強く感じたのです。
（オンライン限定公開）
◆我が家に住み着いた鳥
ちょっと話は変わりますが、我が家のベランダに数年前からずっと置きっぱなしになっていた巣箱があります。
息子たちたが作成した巣箱です。あまりのも長い間放ったらかしになっていたので存在すら忘れていました。
トントントン
ピーピーピー
最近なにやらその巣箱が騒がしいので除いてみたのです。
そしたら、なんとっ！？、白黒の小さな鳥が住み着いているようなのです！？驚
日向ぼっこしながら野鳥観察するのが最近もっぱらの趣味です笑
鳥は人間のように寝たり生活したり定住するために巣を作るわけではないようです。卵を産み育てる時だけ巣を作り生活するようなのです。そして子供が巣立てば、また別の場所に飛び立っていきます。
鳥はまさにいつでもどこでも生活できるのですね！
◆大きくシフト時代に適応できるように
勉強熱心な方はよくご存知かと思いますが、「「土の時代」→「風の時代」に入ったと言われています。
約200年ぶりの大変革の時代に入っています。
土から風、土着の時代から移り住む時代に入っているのかもしれません。
日本に住みながらも、いつでも日本以外で生活できるようにしておきたいなと感じたわけです。
強く制約を強いられる生活をしなければならない時があるかもしれないからです。
少々突飛と思われたかもしれませんが、今回の講師が来れないという事態をきっかっけに、これからの時代は「世界中どこでも生活できる人」になりたいと強く思ったのです。
鳥のように！
そして、「決められた場所でしか生活できない人」とでは、大きく差が開いてく時代になりそうです。
そのためには、「世界中どこでも生活できる人」になるためには不動産投資は欠かせない実現手段の１つです。
また、私たち大家は「世界中どこでも生活したい人」のために部屋提供を準備していく必要もあるなと感じた次第です。
たとえば、すでに注目を集めているサービス「ADDress」のように、ライフデザイン実践会の会員の所有物件なら定額で多拠点生活できるようなサービスを提供したらどうだろう？？？
などと、妄想は広がるばかりです。
毎月開催している勉強会の情報や、不動産投資において役立つ情報や最新情報をメルマガで配信中です。
▼毎週金曜配信のメルマガ登録 → コチラ
※登録は無料です。即解除もできます。
◆編集後記
世界中どこにいても生活できる。
世界中を転々としながら自由に生きる。
そんな時代がまさに訪れようとしているのだと思います。
僕はだいぶその土台ができてきましたが、まだまだです。
家賃収入以外に外貨を稼ぐ手段を構築していかなければなりません。
「どうやって安定した外貨を稼げるようにするか？」
これからの課題だと感じている次第でsう。