地方高利回り投資法、片道3時間かける価値はあるのか? | 不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

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わたしはど素人からスタートとして5年で家賃収入1500万円を達成し、2012年9月サラリーマンを卒業しました。ライフデザインの手段として不動産投資は最適です。不動産投資のノウハウや有益な情報や人生を豊かに描く方法をどんどんシェアしていきます。

From:ななころ
プライベートオフィスより


◆片道3時間かける価値

昨日は朝から所有物件のある茨城県日立市に行ってきました。

僕の家からだと車で片道3時間程度かかります。


平日の朝は渋滞するので、朝7時30分に出て11時ごろに到着。

車の中ではセミナーを聞きながらなのであっという間ですし、運転は苦にはならないのですが、どうしても時間はかかってしまいます。


それでも、日立市にある3棟が生み出してくれる家賃収入は、毎月200万円以上。

しかも今は管理会社さんがしっかり管理してくれるお陰で、行くとしても1年に2回~3回。

3時間かけても悪くはないかなと思っています。



◆遠隔地に買うためのななころ基準

ただ、人によっては、

「片道3時間もかけるの?」

と驚かれたり否定的に考える方もいると思います。


僕も1棟目の物件を日立に買う時に、自分にこんな質問をしました。

「往復5時間~6時間かける価値のある物件だろうか?」

「どんな基準を明確にすれば良いだろうか?」



僕のような東京に住んでいる人間にとって、地方高利回り投資法のデメリットは、「物件が遠い」ということです。

しかも、僕のような15%以上の高利回り物件はほぼ”ワケ有り”ですから、最初はその”ワケ有り”を解決するために何度も足を運ぶことになります。


たとえば、ボロボロの物件をリフォームするために何度も足を運んだり、複雑な権利関係を解消するために何度も足を運んだり、、、


ですから、僕は5時間~6時間かける価値のある物件を買おうと考えました。

得られる家賃収入だったり、期待するキャッシュフローだったり、明確な基準を設けたのです。

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◆基準を明確にする

サラリーマン不動産投資家で遠隔地に物件を買っている人も少なくありません。

東京在住の人が札幌に物件を買ったり、大阪在住の人が東京に物件を買ったり。


ところが、時々基準が明確になっていない人がいます。

遠隔地に1億円の物件を買って、飛行機で往復5時間。

それなりに交通費もかかります。

それにも関わらず、得られるキャッシュフローが年間で100万円未満だったり。。。

 

ですから、これから遠隔地に物件を買おうと考えているサラリーマン投資家にお伝えしたいのは、エリア選定の段階で、

「その時間や労力をかけて買うに値するエリアなのか?物件なのか?」

よくよく考えて物件を探すことをオススメします。

 

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◆編集後記

この日は、リフォームの打ち合わせなどで、結局夕方5時頃まで現地にいました。

家に到着したのは夜8時ごろです。


昔は子供のいない頃は、海の見える温泉に入ってゆっくりして帰ってきたりしたのですが、最近はできるだけ早く家に帰ります。

家族に怒られるためです笑

昼ごはんも食べる暇も無いほど大忙しの一日でした。


物件の屋上から遠くに見える海と夕焼けが最高です!
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