100万円作った!融資で自己資金が求められる今、サラリーマンができる軍資金作りでオススメなのは? | 不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

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わたしはど素人からスタートとして5年で家賃収入1500万円を達成し、2012年9月サラリーマンを卒業しました。ライフデザインの手段として不動産投資は最適です。不動産投資のノウハウや有益な情報や人生を豊かに描く方法をどんどんシェアしていきます。


From:ななころ
プライベートオフィスより


◆自己資金が必須

ななころが最初に1棟マンションを競売で落札したのが2008年。

今から12年以上も前のことになります。


当時はSMBC(三井住友銀行)がサラリーマン向けにフルローン、オーバーローンを出していた希少な時代だったのですが、突如としてストップしました。


その後、すぐにリーマン・ショックがあり、融資環境は最悪になりました。

今よりも融資環境は遥かに厳しかったと思います。


収益物件へ融資を出す銀行は激減。

フルローン、オーバーローンを出す銀行はなくなりました。

自己資金2割、3割を求めてくる銀行が一般的でした。

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◆自己資金づくりのために挑戦したのは?

そのため、「自己資金作り」が不動産投資を始めるために急務でした。


当時ななころは30歳。

サラリーマンで、年収は500万円程度。

貯金は結婚資金として貯めていた300万円ほど。


節約生活していましたが限界があります。

自己資金をどれだけ短期間で作れるかが課題でした。


そこで、ななころがまず最初に取り組んだのが、「不用品販売」です。

家中のありとあらゆる不用品を、ヤフオクで売りまくりました。


iPod、パソコンなどの使わなくなった電子機器。

一度も使っていない引き出物などの日用雑貨品。

グッチやヴィトンといったブランド物の手提げ袋。

いろいろなものを売りました。


これ、面白いのが、単品で売るのではなくて、何かと何かをセットにして売ると高値で売れたりするところです。


また、祖父母の家や実家に「片付け手伝い」と言って、値が付きそうなものをもらってきました。

結構アンティークなものが見つかったりするのですよ。


合計で100万円ほどの軍資金を手に入れることができました。

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◆自己資金づくりのために次に挑戦したのは?

そして、不用品がなくなると、次に挑戦したのが「転売(せどり)」です。


eBayで仕入れてヤフオク転売に挑戦したり、古本屋を回って本せどりにも挑戦しました。


また、不動産投資やビジネスの知識を身に付けるために、「本や教材を購入して勉強したらすぐに売る」をひたすら繰り返していました。

当時は、お金を払わずに勉強できるどころか、さらに副収入になることに興奮しました。


特に思い出深いのは、仕入れのために「動産の競売」に挑戦したことです。

倒産した企業や経営者の財産など、さまざまな動産が激安で出品されていることをご存知でしょうか?


大手宝石店が倒産して差し押さえられたジュエリーが、競売で出品されているのを発見。

現金200万円を握りしめて、ドキドキしながら競売会場まで行ってみると・・・。


当時の挑戦については無料レポートにまとめているので、良かったら読んでみてくださいね。

壮絶な結果となりました。

▼無料レポートはコチラ → ダウンロード

※ダウンロードには期限があります。お早めにダウンロードください。



◆再び「転売」に注目!

さて、冒頭の話が長くなってしまいましたが、今も不動産投資には「自己資金」が必須。

自己資金は多ければ多いほど良いです。


そこで、また自己資金作りとして注目しているのが「転売」です。

 

先日、転売で月商300万円以上、利益でも月60万円~70万円をコンスタントに稼いでいるというサラリーマン不動産投資家の方とお話しをしました。


彼はTATERUの物件を2棟購入して、不動産投資の失敗に気づきます。

あまり儲からないどころか、融資も頭打ちとなり、物件を買い増しすることもできません。


そして、転売の道を見つけたのです。


転売というと、「マスク転売」などで悪いイメージが付いてしまっていますが、ごくごく一部のマナーの悪い転売屋です。


ほとんどの転売屋はとてもまっとう。

ネットで購入できるという便利を提供する代わりに、ちょっとの報酬を得ているのです。

しかも彼の場合はちょっとした社会貢献にもなっています。


コロナの今、リモートワークで在宅勤務の方も増えていると思います。

ぜひ自己資金作りのために転売に挑戦してみるのはいかがでしょうか?


転売については6月の勉強会で詳しく学んでいく予定です。

もし興味のある方は、勉強会開催の案内しますので、忘れないように無料メルマガに登録しておいてくださいね。



◆編集後記

「ホームスレスにハゲはいない問題」って聞いたことありますか?


もう何年前ぐらいだろう!?

5年前ぐらいに岡田斗司夫さんという方がブログで記事にされて、とても話題となりました。

 

その理由として、ホームレスはシャンプーしないからなんだそうです。


岡田さんは、日本の「シャンプーしなきゃいけない」文化っていうのがあるから、薄毛問題が出てきたんじゃないかと推察しているのです。



たしかにホームレスって髪の毛ふさふさ。

新宿に行くと必ず目にしますが、ハゲている人をみたことがないかも!?

探せば一人か二人はいるのだと思うのですが、全体的に少ないのではないでしょうか。


市販のほとんどのシャンプーが劇薬なのはご存知のとおりです。

髪の毛に悪いものがいっぱい入っていますよね。

そりゃー、ハゲますってものばっか!


っで、このことを岡田斗司夫さんがTVで話題にすると、必ずカットされるそうです。

スポンサー企業に不都合な事実なんでしょうね。



ふと、そんなことを考えていたら、

「ホームレスでクラスターが発生していない問題」


というのが浮上してきましたよ。


コロナで職を奪われてホームレスになった人はたくさんいる一方で、ホームレスでクラスターが発生したというのを聞いたことがありません。

ネット上のニュース記事を眺めていても見つかりません。

(むしろ「感染が拡大した事例は日本では皆無、世界的にも皆無に近い。」という記事は見つけました。)


すくなくとも私たちよりも不衛生な環境で生活しているのに、なぜなのでしょうか・・・?

炊き出しであんなに密になっていたりするのに、なぜなのでしょうか・・・?

なぜだと思います?


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