From:ななころ
図書館 個室研究室より
◆今年のお盆は異例の年
今年のお盆休みは、やはり例年とは違いますね。
地元の飲食店が開いていて、人気店は行列ができていたりもします。
図書館もほぼ満席です。
みなさん、帰省したり旅行したりせず、家にいるのかな!?
かく言うななころも、今年は海外旅行に行くことができないので、今は家でもっぱら仕事をしています笑
S銀行への元本カット早期実現に向けて今晩も打ちあわせ。
また、連日連夜、入会面談や相談のためのZoom面談を行っていて、かつてないほど忙しいお盆になっています。。。苦笑
また、帰省できない人たちも多く、子供たちが行き場を失って親も子供もストレスを抱えているとのこと。
急遽明日、地元の子供たちやパパママを対象にスポーツ教室を開催することになりました。
こちらの準備にも追われています。。。
◆コロナのゴール
さて、コロナは今、怖い感染症なのか、単なる風邪なのか、世界中で議論が分かれています。
ななころは専門家ではないでどちらが正しいのか分かりせんが、どちらが正しいのかはどうでも良かったりします。
ただ、1つ言えることは、病原菌の特性上、
コロナが致死力が高い感染症なのであれば、すぐに終息するだろうし、
感染力が高い感染症なのであれば、致死力は弱いだろうなと、
そんな風に考えています。
名著「銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎」にもありますが、
病原菌は自分が生き残るために、宿主を殺さないように、致死力を弱めて、感染力を強めるよう進化していくことが、長い歴史や研究からもわかっています。
(この本は一度は読んでおきたいななころオススメ本の1つです!)
ですから、最終的には新型インフルエンザのように、ある程度日本中に感染が広がって、
「感染したらしたでしょうがないよね」と、
国民の多数が許容するところがゴールなんじゃないかなと思っています。
◆コロナという新時代
ですから、「コロナというのは、そういう時代なんだ」という認識でいます。
つまりコロナがきっかけで「時代が大きく変った」んですね。
そもそも、世の中リスクに溢れている中で、コロナのリスクのみに囚われていたら、不動産投資なんてできないなとななころは考えています。
リスクの取り方のバランスを考えるのが不動産投資成功の重要なポイントですから、このブログを読んでくださっている人も、同じような考えなのではないでしょうか!?
そして、新しい時代への転換点では、ビジネスのやり方も大きく変わります。
たとえると、サッカーで「手を使ってもOK」ぐらいの大きなルール変更が起こってるんですね。
最初は、ルールが変わったことを知らない人たちから、「ずるい」「卑怯だ」「ありえない」「非常識だ」「そんなの受け入れられない」と叩かれることもあるかもしれません。
しかし、これから大きく稼ぐ人というのは、このルール変更をいち早く察知して、ルール変更を有利に取り入れた人なのですね。
たとえば、オンライン学習で有名なUdemy(ユーデミー)は、今ものすごい勢いで伸びていて、4月5月にコロナ特需が来て大きく利益を出している仲間もいます。
商圏が一気に海外にまで広がっているのですね。
経済基盤を確立するには、不動産投資が堅実な1つの手段なのは間違いないですが、どうか不動産投資だけに囚われないようにしてほしいなと思います。
(不動産投資のブログでこんなことを言うのもなんですが・・・笑)
そして、ライフデザイン実践会では、会員同士、仲間同士で、なにか新しい取り組みに挑戦できたらいいなと、ふと考えた次第です。
◆編集後記
たしかにコロナ感染はリスクなのかもしれませんが、
返済原資を給与だけに頼った35年ローンで、何千万円と借金を背負って、いきなり新築の自宅を買うリスクには目をつぶるのは、どうなのでしょうか?
「リスクのバランスのとり方が違うのでは・・・」という考え方は、友人には受け入れてもらえません。
人の価値観もいろいろありますが、リスクに対する考え方もいろいろなんだなと、このコロナであらためて分かりました。
そして、ななころやその回りにいる人たちは、世間からみるとやはり「非常識」なんだなと痛感している次第です。
サラリーマンを辞めてからというもの、時が経てば経つほど、世間の常識に対して鈍くなってきている自分がいます・・・笑
◆追伸
ななころはここ最近あまりにも忙しすぎたので、1週間ほどお盆休みに入ります。
ブログの再開は、来週末あたりを予定しています。
みなさまにまたお会いできるのを楽しみにしております。