From:ななころ
プライベートオフィスより
◆長時間働いても疲れない理由
ここ最近、面談が立て続けに入っているため、かなり忙しい日々を送っています。
ブログ記事をこんな時間に書いていますし、明日も朝から3連チャンで面談です。
大変かと言われれば大変なのですが、苦痛はまったくないのです。
サラリーマン時代とは、精神的な疲れがまるで違うのです。
日曜日は「家族と過ごす時間」と決めていますが、月曜日から土曜日まで、ほぼ毎日朝から晩まで仕事をしています。
それなのに、疲れるどころか、もっと仕事したくなる時もあります。
サラリーマン時代は、1分1秒でも早く帰りたかったのに笑
それはなぜなのかなぁ?と考えてみました。

◆疲労感の原因は時間の長さではなく自由度
今はたぶんサラリーマン時代よりも1ヶ月の働く時間は多いです。
それなのに疲労がまったく違う理由は、「自分で時間を決められる」ということに尽きると思います。
疲労感は、働いている時間の長さからくるのではなく、働く時間を自分で決められない精神的な苦痛からきていると感じているのです。
ブラック企業はまだまだありますが、昔と違って労働環境はだいぶ改善されてきて、サービス残業もだいぶなくなってきました。
一日の平均労働時間も、昔と比べてどんどん短くなってきていて、現在は7時間ほどです。
それなのに「辛い」のはなぜなのでしょうか・・・?
その原因は、精神的に縛り付けられているからなのだと思います。
それはまるで電流の通ったフェンスに囲まれている動物のようです。
フェンスの外に出ようとして、2,3度痛い思いをすると、それからフェンスを出ようとする動物はいなくなるように、精神的に縛り付けられているのです。
そうした精神的な檻から解き放たれると、本当に毎日が自由になり、楽しくなります。
時間を自分で自由にコントロールできるから、疲れないのだと思います。

◆自分の時間を自由に使えるようになれば・・・
不動産投資で成功する目的の1つは、この「自分の時間を自由にコントロールできるようになること」なんだと思うのです。
給与収入を超える家賃収入があれば、たとえサラリーマンを続けていても、お金のため、会社のため、上司のために働く必要はそこまでなくなります。
自分の成長のため、自分の楽しさのため、自分の幸せのために、就業時間を使えるようになります。
すると、毎日が充実して、疲労感はまるで違ってくるのです。
今、世界中で雇われない働き方(フリーエージェント)が広がっていますが、家賃収入のベースがあれば、もっともっと自由に働けるようになります。
ライフデザイン実践会のメンバーたちには、いち早くこの感覚を味わえるようになってほしいなぁ!
そして、そんな人たちが日本中に溢れれば、日本の社会はもっともっと良くなるんじゃないかなと感じている次第です。
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◆編集後記
今、セミナールーム付きのシェアオフィスを探しています!
私自身は、働く場所に縛られることすら嫌いなので、オフィスは必要ありません笑
特に都心に行くのが大嫌いです。
ただ、ライフデザイン実践会の会員がかなり増えてきたため、毎回セミナールームを探すのも一苦労なのです。
とてもありがたいことで、嬉しい悲鳴です。
今は昔からの会員さんがサポートしてくれて、なんとか会場を取れているのですが、サポートしてくれている会員さんが参加しないとその会場が使えなかったりします。
あとは競争が激しくて予約できないこともあります。
そのため、ホーム的なセミナールームが必要だと感じるようになってきました。
ただこれが一筋縄でいかない。
50名ほどが入れるセミナールームが併設されたシェアオフィスというのはほとんどないのですね。。。
どなたか50名ほど入れる会議室やセミナールームを、土曜日に貸してくれる会社さんなどご存知ないでしょうか???(悩)