先日も少し触れましたが、 民泊新法(住宅宿泊事業法)が6月9日に成立しました。
私は不動産投資以外に、協会を自ら立ち上げて、自宅の1室でのホームステイ&民泊受け入れを進めています。
自身の英語力に悩みを抱えていたことと、子どもたちには同じような英語の悩みを持ってほしくないと思ったことがきっかけで、4年前からホストファミリーをスタートしました。
これまで30ヶ国50人以上の外国人を受け入れてきましたが、予想以上に楽しくて、子どもたちもグングン成長していき、さらにお金を払うどころか、お金をもらえてしまうということで、すっかりはまってしまいました。
日本を再発見することにもつながり、私自身の成長にもつながっています。
こんなに「魅力溢れるホストファミリーをもっと広げたい!」ということで、2015年10月に協会を設立したのです。
今は不動産投資で知り合った仲間と一緒に活動しています。
ただ、一部のお金儲けだけで民泊を始めた人のために、民泊には良く無いイメージが付いて、自宅の1室で受け入れをするホストファミリーにも、良くないイメージが付いてしまい、やりにくくなってしまいました。
マンションでは、廊下で外国人を見ただけで、「民泊じゃないか!?」と、目くじらを立てて怒り出す人もでてきてしまいました。
とんでもない話しです。
しかし、今回のこの民泊新法の成立によって、大きく風向きが変わるかもしれません。
そんな、ホストファミリーを始める人だけでなく、民泊を始めようとする不動産投資家や大家も注目している民泊新法について、ポイントと所感の記事を書いてみました。
日本の家庭から、世界中に架け橋がかかっていくことを願って。
記事「民泊新法(住宅宿泊事業法)が成立、ホストファミリーへの影響は?」
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