入居募集はテスト!テスト!テスト! | 不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

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わたしはど素人からスタートとして5年で家賃収入1500万円を達成し、2012年9月サラリーマンを卒業しました。ライフデザインの手段として不動産投資は最適です。不動産投資のノウハウや有益な情報や人生を豊かに描く方法をどんどんシェアしていきます。

 こんにちは。
  
 ライフデザイン・コーディネーターのななころです。


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 ここ一年ぐらい満室経営を続けてきたのですが、
 1月に1室、4月に2室の計3室で退去が発生しました。

 なるべく速くまた満室になるように、
 「満室大作戦」をまたスタートします!


 そこで、入居募集において、
 私が大切にしていることをシェアしたいと思います。



 優秀な管理会社さんのお陰で、
 ここしばらく満室経営が続いていました。

 しかし、賃貸経営を続ける以上、
 退去は必ず発生してしまうもの。

 満室に向けてまた実践していきたいと思います。


 空室を埋めるために私が意識していること。

 それは、「常にテストする」という姿勢です。

 
 一番いけないのは、家賃相場に合わせて、
 安易に決まりやすい家賃で募集してしまうこと。

  
 それだと、

 「どのくらいのリフォームをしたら、
  どのくらいの家賃で、
  どのくらいの期間で埋まるのか?」

 というのがまったく分からず、
 今後も永久に感覚に頼るしかないためです。
 

 マーケティングの天才と讃えられている
 ジェイ・エイブラハムはこう言います。

 「テスト!テスト!テスト!

  あなたのゴールはテストし続け、
  よりパフォーマンスの高いシステムと戦略を見つけることだ。」


 これはビジネスや広告に限った話しではなくて、
 入居募集にも言えることだと考えています。

 
 そして、今回の実験テーマの一つは、
 「平凡な部屋 vs デザイン部屋」です。


 以前募集した時は、リフォーム内容は、
 ごくごく普通の平凡な部屋でした。

 相場よりも1割ぐらい高い賃料で募集したところ、
 半年ぐらいかかって空室が埋まりました。


 築35年の築古のRCマンションです。

 その時の部屋はこちら
 

 

 



 そして、今回のリフォーム内容は、
 夏に向けて爽やかなライトブルーの部屋です。

 平凡な部屋がこんな風になりました。


 

 
 

 今回も相場よりも1割ぐらい高い賃料で募集し、
 どのくらいの期間で埋まるのか?

 
 すぐに決まればリフォームは正解ですし、

 半年近くかかるようであれば、
 リフォームにお金をかけた意味はあまり無く、
 別の要因を改善する必要があるわけです。


 実験してみて、結果をシェアしたいと思います。


──【編集後記】───────────────────

 GWに突入しましたね。

 サラリーマン時代は、
 連休が待ち遠しくて仕方なかったのですが、
 今は逆に嫌で仕方ありません。。。(苦笑)


 どこ行くのも混んでいて高いですし、
 こういう日は逆に仕事をしたいのです。


 しかし、息子二人は保育園がお休みなので、
 どこかに連れて行かないわけにはいきません。

 なるべく平日には行けないところに行きたいのですが、
 何か良いアイディアは無いものなのでしょうか・・・?



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