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いよいよ21日(日)に開催予定の、
第四回となる「基礎から学ぶ不動産投資予備校」が、
近づいてきました。
お陰様で現在23名の方にお申し込みを頂きまして大盛況です。
※まだ若干名お申込みできます ⇒ 勉強会に参加する
さて、勉強会の内容については先日もお伝えしましたが、
みなさんの前で初めて詳しく話しをすることになる、
「賃貸併用住宅」が私の講義テーマです。
※先日の記事
そこで、今日は賃貸併用住宅に関する良くある質問について、
書いてみたいと思います。
【Q1】
土地もなく自己資金も少ないのですが、
そんな私でも賃貸併用住宅を購入できますか?
【A1】
多くの人が、土地を持っておらず、自己資金500万円以下で、
賃貸併用住宅を購入をしています。
一般的なマイホームを購入する場合と同程度の費用は必要ですが、
収益アパートや収益マンションを購入する場合よりも、
少ない自己資金で購入できる可能性が広がっています。
【Q2】
どのくらいの融資を受けられるのでしょうか?
【A2】
一般的なマイホームでは年収の4~5倍、
返済比率35%が目安と言われています。
それに対して、賃貸併用住宅の場合は、
年収の10~20倍の住宅ローン融資を受けられる銀行もあります。
【Q3】
不動産投資はまったくの未経験のサラリーマンですが、
大丈夫でしょうか?
【A3】
まったく問題ありません。
むしろ低金利の住宅ローンを利用する賃貸併用住宅は、
サラリーマンの不動産投資の第一歩としては最高にオススメです。
【Q4】
入居者とのコミュニケーションが不安なのですが、
賃貸併用住宅でのプライバシーを守るためのポイントを教えてください。
【A4】
特別な心配をしなくても大丈夫です。
一般的な共同住宅の同じ建物に住んでいる隣人と考えれば、
特に怖がる必要はありません。
ただ、1点私が注意している点は、
集金や契約、クレーム対応には直接関わらないことです。
【Q5】
駅やスーパーも遠く、車がないと不便な地域です。
このような場所でも賃貸併用住宅でやっていけますか?
【A5】
基本的には厳しいでしょう。
ただ、車社会の地域では、まったく問題無い場合もありますので、
「入居してくれる人がいるのか?」という目線で考えて、
エリアを決める必要があります。

【Q6】
先に自宅を住宅ローンで購入すると、
その後アパートローンを組むのに不利になると聞いたのですが、
本当でしょうか?
【A6】
金融機関により異なるので明確には言えませんが、
実は逆で、ほとんどの銀行が、先にアパートローンを組むと、
後で住宅ローンを受けるのが難しくなってきます。
先にアパートローンの融資を受けると、
返済比率が35%を超えてしまいやすくなるためです。
【Q7】
フラット35で融資を受けたいと考えておりますが、
賃貸併用住宅でも適用になりますでしょうか?
【A7】
融資を受けることは可能です。
しかし、基本的には居住する部分のみの融資(賃貸部分除く)、
となります。
※実は賃貸部分も含めて融資を受ける方法もありますが、
勉強会でこっそりとお話しします(笑)
以上7つの良くあるQ&Aを書いてみました。
もし他にもご質問がありましたら、
お気軽にご連絡くださいね。
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◆ 追伸
わたしは不動産投資家を応援しています。
質問を受けるのは、意外と好きだったりします。(笑)
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