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以前、電車に乗っていた時のことです。
ある若い夫婦が、
6歳ぐらいの男の子を連れていました。
突然、その男の子が、
電車の中でわめきだしたのです。
たぶん、ワガママを言ったのでしょう。
お父さんは知らんぷり、
お母さんが大声を張り上げて怒っています。
しかし、一向におさまる様子もなく、
激しく泣きわめくばかりでした。

先日、同じような場面がありました。
ある夫婦が、6歳ぐらいの男の子を連れています。
違うのは、この夫婦は外国人だというところです。
そして、以前の時と同じように、
男の子がわめきだしたのです。
それを見たお父さんは、男の子を肩を持ち、
男の子の目をじっと見ながら、
何かを語りかけていました。
すると、どうでしょう!?
一瞬で泣き止み、静かになったのです。
いったい何が違うのでしょうか・・・?

いろいろ違うとこはあると思いますが、
外国人のお父さんは、6歳の男の子を、
子供としてではなく、一人の男として接していたことです。
一人の大人として接することで、
男の子の自尊心を傷つけることなく、
理解をしてもらおうとお父さんも努力していたのです。
大人からすればまだ6歳の子供かもしれません。
しかし、自分が6歳の子供の時のことを考えると、
両親にもっと理解して欲しいという思いがありました。
認めて欲しいとも思っていました。
大人になっても同じです。
会社では、
上司や部下にもっと理解してもらいたい、認めてもらいたい
という思いがあります。
彼女や妻や友人にも、
もっと理解して欲しい、認めて欲しい、
という思いがあります。
自分の周りの人に「もっと理解してもらいたい」という思いが、
いくつになっても人間にはあるようです。
「たとえ相手が、どんな年齢、どんな立場であっても、
一人の人間として尊重してコミュニケーションを取る」
ということが大切だと感じた次第です。
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