とある日の電車の中での出来事 | 不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

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わたしはど素人からスタートとして5年で家賃収入1500万円を達成し、2012年9月サラリーマンを卒業しました。ライフデザインの手段として不動産投資は最適です。不動産投資のノウハウや有益な情報や人生を豊かに描く方法をどんどんシェアしていきます。

 おはようございます。ななころです。
 
 
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 以前、電車に乗っていた時のことです。

 ある若い夫婦が、
 6歳ぐらいの男の子を連れていました。
 

 突然、その男の子が、
 電車の中でわめきだしたのです。

 たぶん、ワガママを言ったのでしょう。

 
 お父さんは知らんぷり、
 お母さんが大声を張り上げて怒っています。

 しかし、一向におさまる様子もなく、
 激しく泣きわめくばかりでした。

 
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 先日、同じような場面がありました。

 ある夫婦が、6歳ぐらいの男の子を連れています。
 
 違うのは、この夫婦は外国人だというところです。
 

 そして、以前の時と同じように、
 男の子がわめきだしたのです。

 それを見たお父さんは、男の子を肩を持ち、
 男の子の目をじっと見ながら、
 何かを語りかけていました。


 すると、どうでしょう!?

 一瞬で泣き止み、静かになったのです。

 いったい何が違うのでしょうか・・・?
 

 
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 いろいろ違うとこはあると思いますが、
 
 外国人のお父さんは、6歳の男の子を、
 子供としてではなく、一人の男として接していたことです。
 
 一人の大人として接することで、
 男の子の自尊心を傷つけることなく、
 理解をしてもらおうとお父さんも努力していたのです。
 

 大人からすればまだ6歳の子供かもしれません。

 しかし、自分が6歳の子供の時のことを考えると、
 両親にもっと理解して欲しいという思いがありました。 

 認めて欲しいとも思っていました。
 

 大人になっても同じです。

 会社では、
 上司や部下にもっと理解してもらいたい、認めてもらいたい
 という思いがあります。

 彼女や妻や友人にも、
 もっと理解して欲しい、認めて欲しい、
 という思いがあります。


 自分の周りの人に「もっと理解してもらいたい」という思いが、
 いくつになっても人間にはあるようです。


 「たとえ相手が、どんな年齢、どんな立場であっても、
  一人の人間として尊重してコミュニケーションを取る」

 ということが大切だと感じた次第です。

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◆ 追伸


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