今日も応援クリック頂けると助かります!

⇒ 今何位? <人気ブログランキング>
不動産投資というと、
・土地値以下で買うための指値の方法
・利回り15%以上の物件を入手する方法
・非公開物件をいち早く入手する方法
といった、どちらかと言うと、
購入するまでにスポットが当てられがちです。
もちろん購入するまでも大切なのですが、
購入後のことも考えておかなければなりません。
わたしはここが甘かった。。。(反省)
特に、「いかに入居募集するか?」については、
初めて物件を購入する人にも重要ですので、
わたしを反面教師として、
イメージを掴んで頂ければと思います。
逆に、誤解を恐れずに言ってしまうと、
「入居募集さえうまくいくのであれば、
どんな物件を購入しても良い!」
とすら言えてしまいます。
そして、現在の空室状況は、
「店舗1室 と ワンルーム2室」
まずは、ワンルームの空室をどうやって埋めるか?
わたしは作戦を考えてみました。
わずか13平米にも満たない、
浴槽無しシャワー付きトイレのお部屋。
※部屋の写真はこちら

普通に入居募集したのでは、
「住みたい!」と言ってくれる人はいません。
当然、不動産会社も積極的に動いてはくれない、
とわたしは考えました。
しかも時期は繁忙期を過ぎた4月後半。
すぐには決まりそうにありません。。。
では、家賃を地域安値にするのはどうでしょうか?
家賃を、地域最安値の2.5万円にすれば、
比較的早く入居者は見つかるかもしれません。
でも、最安値の家賃にはしたくなかったのです。
なぜかというと、2つ理由があります。
1つ目の理由は、家賃を下げると、
良くない入居者が申し込んでくる確率が、
格段に高まってしまうからです。
ここは自分が住む家でもあります。
妻もいれば3歳の息子もいます。
やっぱり良い入居者に入ってもらいたいですよね!?
良い入居者に入ってもらって、
入居者と良い関係を築きながら、
一緒に住んでいきたいのです。

2つ目の理由は、家賃を下げると、
売却する時に売値が下がってしまうからです。
「家を買ったらそこに死ぬまで住む」と考える人が、
世間一般的には多いようですが、
わたしは不動産投資家でもあります。
いつでも売却する準備はしておきたいのです。
アベノミクス効果で、もっと景気が良くなったり、
購入した時の金額よりも高く売れる可能性があれば、
それは売るタイミングだと考えています。
家や土地には執着しないつもりでいます。
しかし、家賃を下げれば、利回りが下がります。
変な入居者がいれば、買い手もいなくなってしまいます。
いつでも高値で売却できるように、
なるべく家賃は下げたくないのです。

逆に、今まで3.6万円の家賃だった部屋を、
もっと高く貸せないだろうか?
と考えることにしたのです。
シャワーのみ極小ワンルームを、
どうやって家賃アップして貸すのか?
次回から、わたしの入居募集作戦を、
具体的にお届けしていこうと思います。
もし少しでも役に立ったと思っていただけたら、
最後にランキングクリックして頂けると助かります!
▼クリック ⇒ 人気ブログランキング
◆ 追伸
わたしは不動産投資家を応援しています。
質問を受けるのは、意外と好きだったりします。(笑)
こちらから質問できます。 ⇒ <お問い合わせ>