3室退去発生!退去理由の意外な共通点 | 不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

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わたしはど素人からスタートとして5年で家賃収入1500万円を達成し、2012年9月サラリーマンを卒業しました。ライフデザインの手段として不動産投資は最適です。不動産投資のノウハウや有益な情報や人生を豊かに描く方法をどんどんシェアしていきます。


 おはようございます。ななころです。


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 先日のメルマガで、
 
 「すべて満室でやることはあまりなく、開業を考えてる」

 などと書いていましたが、
 一気に3室退去の連絡が入りました。。。(ショック)



 特にショックだったのは、賃貸併用住宅の2室で、
 入居付けの苦戦が予想されるからです。


 きっと気の緩んでいるわたしに、
 新たな試練を与えようと神様が考えたのかもしれません。 



 しかも世相を反映するかのように、
 退去の理由が3室とも共通していたのです。


 その共通点とは、「財政難」です。

 3人の退去理由はこんな感じです。


 「仕事が無くなり、貯金も底をついたので、実家に帰ります」


 「親の仕事が無くなり、実家で手伝いをするため退去します」


 「お客さんが全然入らないので、止めようと思います」




 とてもショックではありますが、
 理由も理由ですし、引き留めるわけにもいきません。

 これからもこうした理由の退去は増えていくのでしょうか。。。


 しかし、大家業を営む上で、
 退去は避けて通ることはできません。

 いつまでもショックを引きずるわけにはいきませんので、
 前向きな記事を書きたいと思います。


 
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 さて、この退去連絡に関していくつかのポイントがあるのですが、
 あなたはお分かりになりますでしょうか?



 そのポイントの一つは、
 「入居者との関係づくりをしっかりと築くことの大切さ」です。


 ここがしっかりとできていないと、
 「 滞納 ⇒ 夜逃げ ⇒ 大量の残置物 」
 という最悪のケースが起こることもあります。


 世の中には、不動産投資はあくまでも投資と考えて、
 あまり入居者と関わろうとしない人もいますが、
 そうした考えはわたしはあまり好きではありません。

 株式投資やFX投資とは違いますからね。



 最悪のケースになる前に、
 大家にきちんと相談や連絡をしてくれたのは、

 わたしが人間関係を大切にした「大家業」を心がけており、
 その心がけの成果かなと思っています。



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